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小春日和♪ときどき信州

本・宮部みゆき 「希望荘」 

2017年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
探偵・杉村三郎シリーズ、待望の第4弾!
その部屋には、絶望が住んでいた――。
宮部ファン待望の14か月ぶりの現代ミステリー。特に人気の「杉村三郎シリーズ」の第4弾です。
本作品は、前作『ペテロの葬列』で、妻の不倫が原因で離婚をし、義父が経営する今多コンツェルンの仕事をも失った杉村三郎の「その後」を描きます。
失意の杉村は私立探偵としていく決意をし、探偵事務所を開業。ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査してほしいという依頼が舞い込む。依頼人の相沢幸司によれば、父は母の不倫による離婚後、息子と再会するまで30年の空白があった。果たして、武藤は人殺しだったのか。35年前の殺人事件の関係者を調べていくと、昨年に起きた女性殺人事件を解決するカギが……!?(表題作「希望荘」)
表題作の他に、「聖域」「砂男」「二重身(ドッペルゲンガー)」の4編を収録。


               

 読書備忘録 

聖域
死んだ人がうろうろしていたら、幽霊よね・・・
見ちゃったんですって。
最後がうらやましい当たっちゃっていたのね〜!

希望荘
はなかご老人ホームのおはなし
そこに入所しているおとうさんっ!
わかっちゃいました。だ・か・ら・・・昔、人を殺したことがある。って言ったの。
つらい思い出です。

砂男
ちょっと前後してって感じで、私立探偵になったきっかけというか、事情がわかります。
杉村三郎、いい人なんだわね。
なるほど・・・
戸籍を買う?成りすまして生きてしまう。そんなことして・・・

二重身
ドッペルゲンガー・・・これ見た人は死ぬらしい・・・
震災にかこつけて・・・行方不明にしてしまった。生い立ちは悲しいけれど、いい人そだったから、魔が差すってこと?ちょっと考え甘かったね。アルバイトだったんじゃない?
ちと、切ない。一生懸命だったみたいだから。

そ・し・て・・・

やはり杉村三郎は小泉幸太郎さんでした。

探偵事務所を始めたのです。
こんなボロ家で大丈夫?なんて思っていたけれど、口コミでね。
それに睡蓮のマスターまで引っ越してきちゃって驚いた。
お店の名前が変わって侘助!マスターは本田博太郎さん・・・どんだけテレビをみていたかっ!ってことだけれど、またドラマにしてくれないかしら。

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