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映画が一番!
麗しのサブリナ
2017年06月08日
テーマ:恋愛・ロマンス
映画ファンの皆さん、おはようございます!
昨日の講義は医学博士の三浦望慶氏の「笑いと健康」。
笑いが健康にいいのは皆さん、ご存知でしょうね。
*笑いの効用は精神的に
?面白い、楽しい。
?気分が高まる(良くなる)。
?ストレス解消。
?良いコミュニケーション(笑いは伝染する)。
で、笑いの効果は
?病気の予防。
脳の活性化はうつ病、認知症に、ストレス解消、
免疫力の向上、アレルギー反応の減少、ガンの予防。
?病気の治療。
慢性疾患の膠原病、糖尿病、ガン、リュウマチ等に
効果があると実例をあげて説明されました。
長い間、生きていると辛いことばかりですが、
”アハハ”、”クスクス"と、笑って過ごせばハッピーです。
笑うのにお金はかかりませんからね。
昨日のasi asiさんのコメントに、
”一緒に映画を見た妻は
「ローバは1日にしてならず」となりまして
「ローバの休日」は連休続きです”の
パロディもクスリとしますね。
これも効果があるそうです。
「犬も歩けば疲れる」、「老いては妻に従え」、
「孝行したくないのに親がいる」等々。
今日の映画紹介は「麗しのサブリナ/SABRINA」。
明日、BSプレミアムで
2017年6月9日(金)の13:00放送。
昨日の「ローマの休日」に続く
オードリー・ヘップバーン主演第二作。
共演がウィリアム・ホールデンと
ハンフリー・ボガートと豪華ですね。
以前、紹介しているので再掲です。
”生きがいのある生涯を送るには
傍観者でいてはいけない、
人生は自分の手でつかむのです。恋も同じです”と、
ヘップバーンの魅力を充分に引き出した、
シンデレラ・ストーリーのロマンティック・コメディ。
キャッチコピーは、
”お月さまも手を差しのべるバラ色の人生…
ラ・ビアン・ローズ!!”
”高級住宅地の大きな屋敷に小さな娘が住んでいました”
と、オードリーのナレーションで始まる映画は…。
富豪ララビー家のお抱え運転手の
娘・サブリナ(オードリー・ヘップバーン)は、
邸の次男坊デイヴィッド(ウィリアム・ホールデン)に
密かに思いを寄せていた。
しかし父は娘に叶わぬ恋を諦めさせようと、
彼女をパリの料理学校へやる。
それから2年、サブリナはパリ・スタイルを
身につけて帰って来る。
デイヴィッドは美しくなったサブリナに
たちまち熱を上げ、財閥タイスン家の
令嬢エリザベス(マーサ・ハイヤー)との
婚約披露パーティーにサブリナを招待し、
婚約者そっちのけにしてサブリナとばかり踊るのだった。
デイヴィッドの兄で事業家の
ライナス(ハンフリー・ボガート)は
このままではまずいとデイヴィッドを怪我をさせて、
サブリナを再びパリに送ろうと企てるのだったが…。
「ローマの休日」でも髪を切りましたが、
この映画でも、ポニーテールを切ってショートヘアへ。
このヘアスタイルは彼女の顔立ちを引き立たせて
日本でも”ヘップバーン・カット”が流行しました。
ヘアスタイルだけでなく、ファッションも素敵ですね。
特に、ライナスの会社を訪れた時に、
長いコートの下に着ていたパンツは、闘牛士の
「トレアドル・パンツ」をイメージしたもので、
「サブリナ・パンツ」で有名になりました。
皆さん、覚えていますか?
この映画の撮影中にヘップバーンと
ウィリアム・ホールデンは恋に落ちるが
家族持ちのホールデンとは別れを告げ、
後にメル・ファーラーと出会い結婚。
ホールデンは後年も彼女を想い続けた。
後年、”これまでいちばん真剣に恋した相手は?”と
問われて、”オードリー・ヘップバーン”と
答えたそうです。
1954年(昭和29年)制作。
製作・監督・脚本はビリー・ワイルダー。
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今晩は〜!
みのりさん、
オードリー・ヘップバーンと
ハンフリー・ボガートとでは、
歳の差がありそうに見えましたが
それはそれで、いいのでしょうね。
村雨さん、
アカデミー衣装デザイン賞に輝く華麗な衣装に
身を包んだヘプバーンの魅力が一杯の映画です。
そう言えば、当時の日本人の体形には
合わなかったでしょうね。
2017/06/09 20:04:57
サブリナ・パンツ
今でこそ似合う人も多いですが、当時の日本人には無理でしたね。
半世紀経ってようやく……。
ローマの休日やはり観てしまいました。
草食系男子を見慣れていると、少しいかつい感じに見えましたが、やっばり「替え玉」は、こうでなくっちゃ。
2017/06/08 08:29:41