時期尚早

【2017年秋のフルマラソン】さいたま国際マラソンか横浜マラソンか。 

2017年06月03日 外部ブログ記事
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走ってますか。
6月に入り、いよいよ夏も間近に迫っています。既にこの時期でも日中にランニングしようものなら暑さだけでやられそうですね。日中30℃近くまで上がりそうな日は朝か夜のランニングがお勧めだと思います。私も一度だけ30℃近くあった日中に走りましたが、普段と同じペースでも全く疲労度が違います。この時期くらい(夏場は危険なので)なら、一度くらいは試してみる価値はあると思います。二度と日中に走るものかと思えますよ。私は、仕事の時はもちろん、休日でも朝(午前9時位まで)か夜(午後6時以降)のランニングスタイルです。1月末から4ヶ月程度走っていますが、このスタイルでランニングが継続できているので自分にとっては合っているのだと思います。また、午前10時から午後2時位までは紫外線が非常に強いそうなので、実はその辺も考慮してます。紫外線を気にされる方は、気象庁のデータを参考にされると良いかと思います。
www.data.jma.go.jp


フルマラソン出ますか。
GW中に初ハーフマラソンに参加しました。当日までハーフの距離を走ったことがなかったのですが、無事完走して、記録としては平均よりやや早い程度でした。レースは普段より早く走れるという話を聞いておりましたが、本当にそうでした。さて、ハーフマラソンを無事完走したということでより一層フルマラソンに出たいという気持ちが強くなりました。
横浜マラソンかさいたま国際マラソンにしますか。
大きなマラソン大会は開催半年くらい前の募集受付(エントリー)が多いようです。なので、10月、11月の秋頃開催される大会は、5月くらいのある期間にエントリーを行います。あまり詳しくないのですが、大きな大会に出場されたい方は、5月と8月に大会をチェックすれば良いのではないかと思います。5月にエントリーできるのは、湘南国際マラソン、大阪マラソン、神戸マラソン、横浜マラソン、さいたま国際マラソン、福岡マラソン、富山マラソン、金沢マラソン、、等々、まあ数多くあります。(記載順は都市の好きな順ではなく、大会の開催数順のはずです。)8月に募集開始するのは、2月に開催される東京マラソンや京都マラソンといった走りたい人が多い超人気のマラソン大会です。おそらくこの時期を覚えておけばマラソン大会へのエントリーを忘れることもないでしょう。もちろん、いずれも人気のある大会なので、エントリーしても抽選で外れることもあるので、必ず出場できるわけではありません。さて、私はこの中の「横浜マラソン」「さいたま国際マラソン」の二つに候補を絞っております。絞っておりますというか、当初は横浜マラソンのみエントリーしていて、後にさいたま国際マラソンの存在を知りました。
横浜マラソンの良いところ
・街並み
まあこれだけですかね。そもそも初めてのフルマラソンなんてこの程度の理由で応募しても良いのかなと思っています。走ったことのない人の中には、フルマラソンで景色なんて見る余裕ないのではと言われますが、そんなことはないかと思います。タイムを狙う場合、もちろんキョロキョロするほどの余裕はないですが、自然と目に入る景色が良いことは気持ちを高揚させてくれるものと思います。
さいたま国際マラソンの良いところ
・地元
・川内優輝選手も大会に参加する
・陸連公認大会
まず、埼玉県は私の地元です。さいたま市にも居住していたこともあり、ゆかりがあります。そして、最強の市民ランナーと言われる川内優輝選手がこの大会に出場します。埼玉県の地方公務員として働いているそうで、さいたま国際マラソンの第2回まではサポーターとして大会参加者を応援していたそうです。そして第3回目となる今大会は、なんと大会に出場されるとのこと。日本トップレベルの走りを間近で見ることができるというのは非常に貴重です。(といっても折り返しですれ違うわずかな時間だと思いますが)とはいってもあまりに当大会が不人気で無理やり駆り出された感は否めません。
さいたま国際マラソンの悪いところ
・参加費高い
・景色が平凡
・コースが悪い
なんとこの大会、参加費が15,000円(税込)。日本屈指の参加費の高さを誇ります。後は、何と言ってもこの海なし県の景色の平凡さ。最後に、どうやらコースが悪いようです。30数キロ地点からの上り坂等、タイムが出にくいようなコースになっているようです。
結局どちらにするか
私の現在の状況は、横浜マラソンのみエントリーしています。「あれ?もう6月だけどさいたま国際マラソンのエントリーは終わったのでは?」心配いりません。というのも、さいたま国際マラソンは先着順になっており、5月22日の受付開始からまだ定員に達していません。(2017年6月3日現在。)前回も2週間程度かかったとのことです。とはいえ、2週間というともうすぐなのですが、今回はもう少しかかるのではないかと予想しています。先日、横浜マラソンの申し込み状況が発表されました。
「横浜マラソン 2017」ランナー申込み状況について
枠は増やしたもののその枠に対しての応募者数が微増で、倍率が前回の3.1倍から2.7倍に落ちています。正直、この倍率なら当選するのではという淡い期待もあり、さいたま国際マラソンのエントリーは保留しています。今、さいたま国際マラソンにエントリーすれば、この大会は走れるのですが、横浜も捨て難い(先に申し込んでしまった手前)。そして、二つの大会は、10月29日(横浜マラソン)、11月12日(さいたま国際マラソン)に行われます。二つ走るのなんて体がバラバラになりそうなので無理です。
横浜マラソンは6月14日(水)に抽選結果の発表があります。ここで落選したら、さいたま国際マラソンにと思っています。同じ関東圏で開催日も近いことから、おそらくこのように考えている方も多いのではないかと思います。つまり、仮に6月14日までさいたま国際マラソンの枠が空いていたとしても、そこから一気に埋まってしまう可能性があります。一応さいたま国際マラソンの応募状況は、たまにツイッターで「#さいたま国際マラソン」で確認してます。見るからに盛り上がってない感じなので、大丈夫だと安心していますが、果たしてどうでしょうか。また、あまりに人気がなさすぎて(スポンサーもつかない)、今回が最後の大会になるとも言われてしまっている「さいたま国際マラソン」。地元、というより埼玉県の中でもさいたま市(特に浦和)は好きなので応援したいのですが、やはりここは横浜の結果を待つことにします。この地元愛ゼロなところが埼玉県民の良いところだと、私は思っています。




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