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映画が一番!

マイノリティ・リポート 

2017年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日の講習は短歌、短歌なんてやったことのない
私ですが指を折々、初めて作った短歌が、
「言葉とは不思議なものだ読みあげる
 みそひともじに心安らぐ」。

杉本容子先生に花丸をいただきました。
この歳になって褒められると嬉しいです。
そうか〜、
ほめて育てると言うのはこうゆうことなんですね。

今日紹介する映画は
「マイノリティ・リポート/Minority Report」。
フジTV系で2017年6月3日(日)21:00〜放送。
2002年12月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”2054年…、犯罪は予告され、未来の罪が裁かれる”。

舞台は2054年のワシントン。
政府は凶悪犯罪を防ぐため、
犯罪予防局(プリ・クライム)を設置する。
殺人事件はゼロ、犯罪そのものも90%減少という
驚異的な結果を出していた。

それもこれも、未来を透視できる“プリコグ”と
呼ばれる3人の予知能力者がキャッチした
未来殺人の光景を犯罪予防局が分析して判定し、
事件が起きる前に犯人を逮捕し、
殺人を未然に防いでいたからだった。

その捜査手順は、プリコグたちが透視した未来から、
赤い球が吐き出される。
赤は殺人を意味し、被害者と加害者の名前も判明する。
そして、プリコグたちが目撃した殺人現場の
光景(プリ・ビジョン)を画面分析して犯罪を確定し、
逮捕するというものだ。

その、警察組織“犯罪予防局”の主任刑事
アンダートン(’トム・クルーズ)は、ある日、
自分の名前が殺人犯の名として予知されたことを知り、
予知能力者を拉致して逃げて、逃げて逃げまくることに。

これは誰かの陰謀なのか? 
捜査の中で意外な事実が判明していく。
スティーヴン・スピルバーグ監督と
トム・クルーズ主演で描くSFアクション大作。

原作はカルトSF作家フィリップ・K・ディック、
彼は「ブレードランナー」、「トータル・リコール」、
「スクリーマー」、「クローン」などの原作者。

近未来の大都会のシーンに車などは
SF好きには見逃せない映画です。

題名の「Minority Report」とは少数派の意見のこと。
システムの中の少数派はいつも多数派の中に
埋没しなければならないのか?



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短歌とは何ぞや

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

短歌を始めたというより、
短歌とはどんなものか、解っているようで、
解っていなかったのが、
はっきり理解出来て良かったです。

何かに感動したら又、挑戦してみたいです。

みのりさんの俳句歴は長いのでしょうね。

2017/06/04 17:27:28

短歌

みのりさん

yinanさん
短歌のお勉強を
はじめたのですか?
良い歌が読めましたね

2017/06/03 20:03:52

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