姑 | ナビトモブログ「でんすけちゃん」の記事

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姑　

2017年06月02日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

こんにちは。
午前中は、お仕事をしてきました。12時半で、私は上がりです。

さて、夫と別れてから十数年、姑とは、息子の奨学金の保証人になってもらったり、今、住んでいる土地のことだったりと連絡を取っています。

今でも、たまに元旦那宛の郵便物が来ますので、先日、母のところへ送りました。手紙には、簡単な近況を書くようにしていますが、今回は、三月の息子の挙式への列席のお礼と、一月の私の病気のことを書きました。

お祝いの席では、話題にしたくなかったので、あえて話さなかったのです。

すると、すぐにお見舞いが届きました。
私からの手紙にはすっかり治って転移の心配もなく、元気にしていると書いたのですが、母は、とても心配してくれて、ご自身も、くも膜下で倒れた後遺症があるにもかかわらず「身の回りのことを手伝いに行こうか？」と言ってくれます。

もうじき80歳になる母に、こんな風に気にかけてもらっているとは、正直思っていませんでした。

実家の両親が亡くなっていますので、私にとって母と呼べるのは姑だけ。それも、今や、赤の他人なのですが、有難いと、心から感謝しています。

まだまだ、長生きしてもらいたいです。
息子夫婦は、先日、母の所に遊びに行ったと言っていました。。私のぶんまで、母を大切にしてほしいと思っています。