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映画が一番!

フィラデルフィア物語 

2017年06月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日、三遊亭好楽師匠の落語を楽しんで来ました。
もともと、落語にはあまり、関心がなかったのですが、
このナビのGさんの懇切丁寧な説明に感化されて、
興味を持った次第です。
何でも”食わず嫌い”と言うのはありますね。
Gさんに感謝です。

今日の映画紹介は、
「フィラデルフィア物語/THE PHILADELPHIA STORY」。

キャサリン・ヘプバーンを主役として、
シアター・ギルドが上演してヒットした
フィリップ・バリー作の喜劇を
ジョージ・キューカー監督映画化。

洗練され、ウィットに富んだ傑作コメディー。
アカデミー賞6部門にノミネート、脚本賞と、
J・スチュワートが主演男優賞を受賞。

フィアデルフィアの大富豪ロード家長女の
トレイシー(キャサリン・ヘプバーン)は、
デクスター・ヘイヴン(ケーリー・グラント)と
結婚したが、すぐに離婚。

離婚の原因はトレイシーが世間知らずで、
人の欠点を認めず、完全な人格を相手に要求する。
デクスターは、この要求に耐えきれず、
やけ酒を飲み過ぎたためだった。

しかしデクルターは、彼女をいまだに愛していた。
そのトレイシーが成金の
ジョージ・キットリッジ(ジョン・ハワード)と
結婚することを聞き、「スパイ」の雑誌の記者となって、
南米へ行っていたデクスターは、帰国する。

デクスターは「スパイ」の記者で小説家の
マコーレイ・コナー(ジェームズ・スチュワート)と、
彼の恋人で写真班の
エリザベス・イムブリー(ルース・ハッセイ)を、
トレイシーの弟の親友だと言って連れて来る。

トレイシーは、デクスターのお節介に腹を立てたが、
父・セスとあるダンサーのことを暴露すると言われ、
彼女はしぶしぶ、客として泊めることにする。

さて、この恋の鞘当ての結果はどうなるのでしょうね。
1940年(昭和15年)の古い白黒の映画ですが、
キャサリン・ヘプバーンが輝いていますね。



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落語は面白いですよ。

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

私も最初は興味がなかったのですが、
Gさんのブログを読んでいる内に
少しずつ分かるようになりました。

分るもなにも、
別に難しいことではありませんでした。
ただ、落語を聞けばいいことですからね。

この日の好楽師匠の「親子酒」は面白かったです。

2017/06/02 17:38:19

落語

みのりさん

yinanさん

Gさんは 落語のブログを書いて
いますね 私にはよく分かりません

2017/06/01 13:34:34

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