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大宮八幡宮(南の八幡神社)庄原市高野 森の社 

2017年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 大宮八幡宮(南の八幡神社)庄原市高野
入口鳥居


由緒




入口鳥居


杉並木の参道


随神門が見えてきます


社叢




随神門を境内から

太い格子


随神





随神の足元に木造狛犬がいます
一木造りのようにも見えます


かなり古そうですが全く不明
着色が無くなっています


バナナのようなタテガミの木造狛犬は安芸高田市にも
有りますが・たいていが室町〜安土桃山のものです。

随神門から拝殿

拝殿


拝殿方は森の入口といった感じです


拝殿


拝殿前の対
広島県ですが島根に近いので出雲型です


均整の取れた構え型です


まだまだ彫りがはっきりしています

















苔が付きはじめ風格が出てきています





昭和四十五年(1970)
製作 来待 松石石工


本場の石工の作です
今の(有)松石石材工業かな?
島根の石工は昭和になってからも先人に引けを取らない
良い狛犬を制作しています。


本殿








木々に囲まれていますが陽が入り明るい境内です

拝殿脇も大木


この大きさです


境内社 摂社が多いです
摂社・杵築神社

蘇民将来、竹内宿祢








大木に囲まれた社ですが暗さは無く清々しい神社でした

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