人間観察そして恋そして小説も

見た目が百パーセント 

2017年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


『ナイナイのお見合い大作戦!』を見ていて思った。やはり女性は凄い。イケメンを己を顧みずまずは選ぶいわゆる見た目重視。この番組でも4、5人のいわゆるイケメン男性にほぼ全員の女性が集中。ちなみに、男性の場合はここまでの偏りは生じない。最初は美人に人気が集中しても、最終的には結構散らばる。分相応の相手をそれとなく選択していくのだろう。男は結果を重視する。自分より間違いなくイケメンがおれば女子が皆そちらになびくことは重々承知している。悔しいが、勝てないと冷静に客観視できる。どのみちイケメンは一人の女しか選べない。後にあふれた女は沢山いる。その女たちにターゲットを絞るのだ。あの子なら、このイケメン以外の男達と比べてみたら、俺とそこそこ釣り合うんじゃないかと胸算用する。美人を選んで玉砕するより、美男子を選んで玉砕した女子を射止めるほうがたやすいと考えるのだ。二番手でも三番手でも、かまわない。結果をつかみ取る事が重要なのだ。実を取らねばせっかくの苦労も水の泡だ。多少の我慢は己の器量を考えればやもうえないそう考えるのが男。片や女性は凄い。自分の価値をメイッパイ過大評価する。そこそこ確かに美人はいるが、なあに自分だってあの美人と月とすっぽんほどの差はない。差は微々たるものだ。勝負してみないとわからない。結局男も女も、見た目重視の結果になる。美男子軍の群れには、ほぼ美女の群れがペアとなる結局女子の強さはここにある。私が太陽なんだと!当然だろう神秘なる女性は新しい命を産むことができる太陽でなくてなんなんだろう。しかし現実は厳しい美しさの審美感はそうそう違わない美人は美人でそうでない人は、そうでない人結果は如実に出る。世の中、第一印象は結局男も女も見た目なんですよ・・皆さん(笑)  にほんブログ村

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