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教えられるブログ2
見ごろを迎えた高尾山にGO!!
2017年05月28日
テーマ:山歩きと登山
植物は忘れず子孫を残す為に花を咲かせたりする。種を
自然に落とす、又動物に運ばせるなどを起こし繁殖を繰り返すのである。
特殊と言うかホウセンカの種は自然にはじけて遠くへ飛ばす物も見られる。風に乗せる種も有ります。
今回は高尾山での花の話である。
ハイキング中に良く見れば分かりますが、少し高い場所に
植生する「石斛」せっこくです。
暫く前から様子を見てました。
やっと開き始めてハイカーの目を楽しませている。
花は肉眼では見えない、杉の大木に見られる場所は
各ある登山道の6号路(琵琶滝コース)で見られるのです。
セッコクは杉や桜に植生するのだが、三年かけて植物は成長するそしてその域に達すると花を付けるのです。
しかし取りつかれた杉、桜は疲れてしまう。厄介な植物と思われる、大木から水分を吸収するかは余り関係無さそうですが。
やどりき状態なので母体が枯れる心配が生まれる。
今年は去年より少ない植生に思えた。このような植物は
時の気象現象に左右されるのか減ってました。
花は忘れずに咲かせてました、今回は超望遠レンズを背負って現場に入った。
三脚とカメラレンズを入れると6kgと重い。山歩きには
此れを越える重さは有るが今日は特に重く感じる。
其れは背負ったザックの重さに対する靴の柔らかさが関係する。足元が安定するガッチリした靴だと安定する。
近くで撮影するのでと甘く見てました。
靴底が押しつぶされた恰好で歩いたのでそう感じたのです
荷物に応じた靴は大切な山道具です。
セッコクの撮影場所に入り撮影を開始しました、三脚を
立てて撮影するのでハイカーの邪魔に成らないように端に
立てた、レンズが重いのでバランスは川に落ちないように
堪えず押さえてました。
レンズの方向が斜め上で向けて有る、通過する人は何処に鳥が居るんですか?と聞いて来るが鳥は居ません。
花の撮影ですと答えると何処?と聞いて来るあそこに白い物があるでしょ。と言うとアレですか?何と言う花?
と矢継ぎ早に話す。
今回は相方を連れて行きました。そしてカメラの写真見てよこれだよと案内ガイドを買って出る。
そしてもう一人立ち寄った地元のお母さんが呼び込みを
始めた「今ですよ📣って通るハイカーに声掛けする」
そのたびにカメラの液晶画面を写し此れですと見せてた
答えは綺麗!!あれが此れですか。
肉眼で見られない花を拡大で見せたのでせめて遠くても良いかとスマホで遠望の撮影してた。
長くて二週間、もう見られないよ!!とお母さんが立ち止まらせて案内する。良かった珍しい花を今日は有難うと立ち去って行った。
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