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シングルシニアがゆく!

劇シネ。 

2017年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日、都内の劇シネの「乱鶯」(みだれうぐいす)を観てきました。
劇団新感線の舞台をそのまま映画化したものでもう何度か舞台ではなく映画館に足を運んでいます。
当たり外れは今の所なくて、面白い。今回も古田新太主演で稲森いづみが客演していた。年のせいで自然と涙が出るね。
あまりお金を使いたくないけど、見たいと思ったら映画は観てしまいます。最近はあんまり面白そうなのがなくて残念。
30, 40代の頃は、年間70本くらい映画館に足を運んでました。

アニメも好きで宮崎駿の作品はもちろん細田守の「トウキョーサマーウォーズ」「バケモノの子」、大友克洋の「アキラ」なども好きですがガンダム以降のSFアニメにはさすがに興味がなし。
また、感動した映画の題名も段々忘れてきました。
大学生時代に見た「未知との遭遇」にはえらく感動し、「2001年宇宙の旅」は理解できず、「時計仕掛けのオレンジ」には自分の中の潜んでいる陰湿な気持ちを感じました。
たくさん感動した映画はあったはずなのですが、
「緑の光線」「C階段」「ロッキーホラーショー」「アグリーインチ」.....。いっぱいあるはずなのに。思い出したらまた書きます。エキセントリックな映画が好きです。
子供時代は、「ゴジラ」「ガメラ」シリーズ。百一匹わんちゃん大行進」「ドリトル先生航海記?」などかなぁ。東宝だったか東映だったか「大魔神」なんてのもあったような。子供時代は田舎暮らしだったので映画館など1館しかなくたくさん観られなかった気がします。
以前、インドのコメディ映画にはまり何本か観ましたが、ハリウッドとは一味違います。必ず踊りが出てくるんだよね。今年観た「PK」というのもインド映画だった。
東京で生活しているのは、映画館が多いからというのも理由の一つです。東京から引っ越ししたくないがゆえに転勤のなさそうな会社を選んでました。六本木のヨーロッパ映画専門のシネヴィヴァン六本木がだいぶ前に閉館なったけど残念でした。

でも、最近どうも感動しそうな映画が少なくなりました。
年をとると感動することが少なくなるのかな。
こうやって「気持ち」から死んでいくんだね。

また、題名を思い出したら書きます。



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