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のびたの日記

認知症いずれは我が身支え合い 

2017年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



或る有名な医師の言葉があった あえて がんと認知症 どちらも避けられないとして選択するとしたら?
彼は言う がんを選びます それは人間としての尊厳を保ちながら 人生の終焉を迎えることが出来るから
私も 介護施設を幾つか音楽訪問して歩き 認知症の実態を垣間見るにつけ そうありたいと思った
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認知症は誰でもなる可能性の脳の病気 脳細胞が壊れて情報分析や記憶など 認知機能が低下していく
85歳以上では 4人に一人 認知症の症状があると言われる
最近では 交通事故の原因にもなったり 免許書き換えでも高齢者はこのテストが求められる
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昨日のてんがらもんラジオのゲストは 認知症サポーター養成講座の講師 水流(つる)涼子さんであった
認知症の初期では 物忘れから始まる 本人も気づいていて内心では 悩んでいたりするものだ
何もわからない 出来ないのではなく こうしたことの積み重ねで進行していく 本人は心の葛藤がある
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忘れる 思い出せない 自尊心は傷つけられている これが ついには 他人のせいにしたり怒りに変わる
周囲の人は 何をしているんだとなじったり 何度も失敗すると叱ってしまう
これが認知症の進行を早め 家族の心はかい離して ともに疲れ果てて行く
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本来は 住み慣れた家 環境で生活をしたい させたいものである
この時点で早く気づき 相談や診療を受けると まだ対処の方法は残されているのだ
認知症のことについて 正しい知識と理解を示す方が周囲に あるいは地域に増えて行くことが大切である
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認知症サポーターは 誰でも一定の講習を受けて 目印としての オレンジリングを付ける
全国では現在 883万人の方が研修を終え 認知症になっても安心して暮らせる街を目指している
活動としては 認知症を正しく理解をし 偏見を持たず 認知症の方やその家族を温かく見守ることだ
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認知症の家族の苦しみも多い 頑張りすぎて共倒れになるケースも聴く
そうなる前に どうかSOSを発信して欲しい これに対応できる施設や相談窓口もある
そして周りの方は 本人へ挨拶したり 家族への見守り をさりげなく続けて行くことだ
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悲惨な例は 老老介護 介護をしている方が突然死 そのことも知らずに何日かして後を追う
或いは一人暮らしの方が 回覧板でさえ断り 誰とも接しない 外へも出ない そして孤独死
これでは人として哀しすぎる 何とか地域との繋がりを持って欲しいし 地域は見守りたいものだ
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?いつかは自分もと不安だけの生活は避けよう 正しい知識を持ちなってから考えても遅くない
健康寿命 これが大切である いつも笑顔を忘れず 前向きな考え方 人への接し方をして行くことでもある
テクテク カミカミ ニコニコ どきどき わくわく 良く歩き 良く噛んで 笑顔で 素直な感動にときめこう
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てんがらもんラジオの録画中継です スタジオの風景もご覧ください
http://www.ustream.tv/recorded/103641753
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