メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

笑うわんこ

徳島 貞光 

2017年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

新車イグニスが来てから初めての四国路に出かけます。

明石海峡大橋をバックに撮影するポイントにカメラを置く台わたる君が
あります。
これは・・・
正解はこちら

今回は徳島の宮尾登美子さんの「天蓋の花」の舞台、剣山に・・行こうとしましたが、
運転する主人が直前に風邪をひき標高1955mへはまたの機会に。
ふもとの町貞光町は全国でも珍しい二層うだつの街並みが有ります。
昭和30年頃まで葉煙草の収納・繭・こんにゃくの収穫と引き換えに
農具・日用品・薬品などの取引でにぎわっていたようです。


旧永井家庄屋屋敷
1791年建築 敷地550坪
たいへん静かな佇まい。
広大な敷地を黙々と庭の手入れをされている女性がいました。
旧家の調度品やよく手入れされた室内を見学しました。
女性に旧家のお世話をねぎらって感謝の意を伝えてると
庭の夏ミカンか、甘夏の実を収穫しないかと聞かれて納屋から
高枝切りばさみを持ってこられました。
TVでしか見たことのない高枝切りばさみ、少々コツがあるようですが
甘夏を選んで、切ってみました。
甘夏には次に実のなる花が咲いています。
実の先の枝を挟んで切るとずっしり重くなり手元に引き寄せて収穫。
帰宅して甘夏を頂くとジューシーで美味しく、貞光が思い出されました。


次に織本家を見学。
酒造業を営む商家として明治初期に再建され街並みの先駆けとなった。
二層うだつには鏝絵が装飾されています。貞光から一般道を走り大歩危に寄ってみると鯉のぼりが。
大豊から高知道に乗ってこの日は330km走りました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ