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生き甲斐!!

中国で日本人が”スパイ”の疑いで拘束! 

2017年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

あり得ます、中国の共産党は軍事優先、日本と同じ環境や社会と思うと大間違いです。大変な事になります。

今回の拘束は、中国の民間企業から依頼されたと言っても軍部・国家から見れば全く関係なく、軍部が疑えば問答無用である。特に軍の施設や敷地を遠地から撮影しただけでも疑われます。まして山東省や海南省の海岸には軍の施設が沢山あります。非常に危険です。

過去に日本の友人が、大連の海岸をガイド付きで歩いていたが、場所的に軍の施設近くだったらしく写真を撮っていたので数人の中国人(公安)が寄ってきて、拘束され牢獄に入れられたそうです。その際ガイドはいつの間にか居なくなったそうです。(共謀と思われては困ると思ったのでしょう〜)

その際、荷物や所持品持って牢獄に入れられ、携帯で上海の中国の会社の友人に電話して実情と場所を伝えた。1時間後にデジカメのメモリーを没収され意味不明のまま釈放となったそうです。

私は拘束経験はないが、無錫へ行った際パスポートを提示せずに買える携帯電話のSIMを選択する様に無錫の友に言われました。理由は、パスポートをコピーされると何処で利用さえるか判らない事と、中国モバイルでは共産党・公安に筒抜け、盗聴される危険性がある為だと店の外で理由を説明してくれました。(成程〜怖い話)

従って、今回の真実は判りませんが、携帯電話を持っていた場合は盗聴されている上に、指定されたホテルも同様盗聴されていて、会話に疑問点が有った場合もあり得る、又は本当に足を踏み入れては行けない場所であったのでは?

今回とは関係ないが、麻薬を持ち込むと死刑(重刑)判決が出ますので、間違っても他人からの依頼や知人とは言え荷物を頼まれても安請け合いをして持ち込まない事です。

*添付写真:私愛用の中国の携帯電話です。



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現政権になってから

さん

めちやくちゃ厳しくなってますね。
顔を見るのもイヤです。
ま、日本の態度もよくないですが。

2017/05/24 18:12:37

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