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祇園神社 倉敷市下津井祇園神社 倉敷市下津井 41cm砲弾  

2017年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

祇園神社 倉敷市下津井 41cm砲弾








41センチ主砲弾(陸奥・長門級)と
中川一成画伯の社号標


         41センチ主砲弾
             デカいです。長門、陸奥の主砲弾

平成12年に置かれたようです。

入口階段
海に突き出た海抜22mの浄山(じょうやま)の
上に祀られています。
祇園宮と合祀の際、2つの連なった本殿となった


瀬戸大橋


四国には幼き日なる恋人の山河あれやあかずながむる
中川一政


境内


拝殿


下津長濱鎮座 祇園神社


中川一成画伯の扁額
中川一成画伯の社名額はここにしかありません。
宮司さんが教えてくれました。
明治26年生〜平成3年に97歳で没
洋画、水墨画、陶芸、詩作、和歌、随筆、書と
多彩な作品を制作




備前焼狛犬は慶應四年(1868)明治元年です





































石製は意外に古く天保十五年(1844)これも元号超え
弘化元年

台の彫りもきれいです








拝殿横の細工














双殿



細工が素晴らしいです

立体的な龍


時間を忘れ見入ってしまいます





拝殿脇に備前焼狛犬がいます


阿形は顔が大破 この対が慶應かもしれないと思いました



美しい双殿です




ここだけでかなりの時間を費やしてしまいました

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