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映画が一番!

レッド・オクトーバーを追え! 

2017年05月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲夏場所も、はや9日目。
白鵬と日馬富士は勝って9連勝。
稀勢の里は平幕の栃煌山に敗れ、
3敗目となりました。頑張れ稀勢の里!
おとうと弟子の高安は1敗を守りました。

今日の映画紹介は「レッド・オクトーバーを追え!/
The Hunt for Red October」。
昨日に引き続き、潜水艦映画です。
BSプレミアムで2017年5月23日(火)午後1:00〜3:16
以前、紹介しているので再掲です。

トム・クランシーの同名ベストセラーを
「ダイ・ハード」のJ・マクティアナンが
監督した軍事サスペンス映画。
この映画を見て、トム・クランシーの小説を読み漁りました。
特に“ジャック・ライアン”シリーズでは
「パトリオット・ゲーム」、「今そこにある危機」と
ハリソン・フォード主演で映画化されていて
小説も映画も面白いですね。

ソビエト、ムルマンスク沿岸。
ソ連最新鋭原子力潜水艦レッド・オクトーバーの
艦長ラミウス(ショーン・コネリー)は
艦を処女出航させる。
ラミウスはソ連の体制に不満を持ち、
レッド・オクトーバーを手土産に
アメリカ合衆国への亡命を胸に秘めていた。

彼が亡命を決意したのは部下の士官達が
亡命に同意したこと、そしてレッド・オクトーバーに
搭載の無音の推進システムがあれば、
海底ソナーの捜査網を抜けて目的地に
到着可能であると判断したからだった。

乗組員にはキューバに向かう訓練であると説明し、
用意万端整えて実行したのだった。

一方、アメリカ東海岸に接近する
レッド・オクトーバーに、アメリカ政府は、
ラミウスの狙いはアメリカへの攻撃ではと疑う。

そんな中、CIAの分析官の
ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)は、
ラミウスが亡命するつもりなのかもしれないと思いつく。

ライアンに対して、国家安全対策顧問の
ジェフリー・ペルト(リチャード・ジョーダン)は
3日以内にラミウスの真意を確認するよう命じられ、
直ちに北大西洋沖の米空母エンタープライズに向かう。

モスクワもラミウスの謀反にきずき、
ソビエト海軍の潜水艦コノヴァロフの
ツポレフ艦長(ステイラン・スカルスガード)に
撃沈を命ずる。

米ソの駆け引きと、互いに見えない者同士の信頼、
複雑に交差する思惑、次々と起こるアクシデントに
狭い潜水艦の中の緊迫した状況は見る者にとっては
自分が潜水艦の中にいるような圧迫感がありました。

原題の「The Hunt for Red October」の
”Red October”は10月革命に因んで命名されています。


1990年(平成2年)制作。



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おはようございます!

yinanさん

みのりさん、

稀勢の里、昨日はあっさりと負けて、
優勝戦線から脱落しました。
休場にならないといいのですが。

優勝は白鳳と日馬富士の争いになりました。

風華さん、

何度観ても、面白いです。
ソナー音をリールテープで聞くシーンがありますが
その当時の技術で原子力潜水艦なんて、すごいですね。

タイフーン級だと、第二次世界大戦当時の空母に
匹敵する大きさなんですね。

アレック・ボールドウィンは甘いマスクなのに
動きにシャープさがあります。
『アリスのままで』が記憶に新しいです。

「陪審員」の放送があるといいですね。

2017/05/24 07:48:05

観ました

風華さん

何度か観ていますが、今まではシーンカット版でした。
今回はBSなのでノーカットと思います。
良い俳優さんの出演も見ものでした。
ストーリーに女優が絡まないのも良かったかな。

ショーン・コネリーもそうですが、アレック・ボールドウィンは好きな俳優です。
デミ・ムーアと共演の【陪審員】では怖いほどの雰囲気が良かった。
【陪審員】は最後がちょっと、可哀想だったかな。

2017/05/23 15:23:30

相撲

みのりさん

yinanさん

 相撲 白鳳に
日馬富士が全勝なんですね
稀勢の里に今回も優勝して
ほしいですね

2017/05/23 11:41:57

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