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天使と悪魔 

2017年05月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

昨日は暑かったですね。
各地で真夏日で、今日も暑くなりそうです。
外出する時には熱中症にお気をつけ下さい。

大相撲夏場所も中日で、土俵上でもヒートアップ。
横綱稀勢の里は、6勝目(2敗)を挙げて、
少しづつ調子が出てきたように見えます。

後半に入り、白鳳、日馬富士、高安と共に、
優勝を狙って、土俵を盛り上げて欲しいです。

今日の映画紹介は昨日紹介した
「ダ・ヴィンチ・コード」に続き、
ハーバード大学教授の
ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が活躍する、
「天使と悪魔/Angels & Demons」。
BSプレミアム2017年5月22日(月)午後9:00〜11:20。
2009年5月に観た時の感想文です。

爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ
“反物質”をめぐり、秘密結社イルミナティの陰謀を
阻止するため、ラングドンがローマ、バチカンを奔走する。
監督は前作からのコンビとなるロン・ハワード。

宗教と科学をテーマにしたサスペンスミステリー。
権力には弾圧がつきもの。
特に長い歴史を持つ組織にはおどろおどろしい秘密が
ありそうで、なるほどと思わせる歴史ある教会、
古書、彫刻などをうまく組み合わせて展開させていますね。

17世紀に科学を弾圧したカトリック教会の
総本山・ヴァチカン。これに対抗すべく、
科学者たちは“イルミナティ”という名の秘密結社を作り
密かな活動を続けていた。そのメンバーの中心にいたのは、
かのガリレオ・ガリレイだった。

と、時代は一変して現代へ。
ハーヴァード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授
(トム・ハンクス)はヴァチカンから枢機卿殺害、
ヴァチカン消滅計画の件で助けを求められていた。

その事件とは教皇が病死し、コンクラーベ
(次期ローマ教皇を選ぶため、
枢機卿たちによって行われる選挙会)が
行われようとしているヴァチカンで、4人の枢機卿
(カトリック教会でローマ教皇に次ぐ高位聖職者)が
誘拐される。

400年前にヴァチカンの迫害で滅ぼされたとされる
秘密結社「イルミナティ」が復讐を開始したと考えた
ヴァチカンの警察は、ハーバード大学の教授で、
宗教象徴学者のロバート・ラングドンに協力を求める。
ラングドンは科学者・ヴィットリアとともに
事件解決に乗り出すのだが…。

前作同様、ガリレオの残した書籍からローマの名所に
隠された暗号を解きながら犯人を追いかけていく。

画面上で走り回るトム・ハンクスと同じように
テンポよくストーリーが展開していくのにハラハラドキドキ。
犯人は内部の人間か?二転三転と局面は展開していきます。
展開が早いので、原作を読んで、見た方が
理解しやすいでしょうね。

違う面からこの映画を見ると、神は存在するのか?
科学は神の存在を否定するのか?共存するのか?
”進化論と創造論”も古くて新しい命題でしょうね。



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天使と悪魔

みのりさん

yinanさん

 天使と悪魔
録画しますね
興味があります。

2017/05/22 11:02:00

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