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日本人の死に方が変わってきた 

2017年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



家族葬から直葬まで葬儀を巡る最新事情

葬儀の簡素化が進みお通夜や告別式を行わない「直葬」や遺体ホテルも注目されてる
どういった送り方が望ましいのか、「エンディングプランナー」という職種も登場
 ☆「エンディングプランナー」葬儀のプロデューサー的な存在
葬送や弔い方はより多様化している
 ☆人気の高まっている海洋散骨、樹木葬、お墓を持たない永代供養や納骨堂など
亡くなる本人と家族との生前のコミュニケーションが重要なのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『THEMIS』5月号








家族葬から直葬(ネットより画像引用)

親族だけの密葬が増えた事情
平均寿命の上昇によって死者がどんどん高齢化している
 ☆リタイア後の生活が長くなって付き合いが狭まり会葬者も少なくなる
 ☆長期の介護、看護でお金がかかり、葬儀費用をかけられない
日本古来の一般的な葬儀(通夜、告別)は減少している
会葬者なしの「家族葬」とよばれる形式が定着してきた
宗教的、形式的な要素が薄まり、葬儀の簡素化が進んでいる

著名人、上司や同僚の家族の葬儀
著名人の場合「すでに親族だけで密葬を済ませ…」というニュースが増えている
 ☆後日「送る会」などを行うケースも多い
以前は、会社の上司や同僚の家族が亡くなると、面識がなくても葬儀に参列するのが慣習だった
 ☆今は、親を亡くした当人が忌引で休んでいるこも周りの社員が知らないこともある

親族だけの密葬が増えた事情
平均寿命の上昇によって死者がどんどん高齢化している現状
 ☆リタイア後の生活が長くなって付き合いが狭まり会葬者も少なくなる
 ☆「長期の介護、看護でお金がかかり、葬儀費用をかけられない」という理由も出てくる
日本古来の一般的な葬儀(通夜、告別)
 ☆会葬者なしの「家族葬」とよばれる形式がすっかり定着してきた
宗教的、形式的な要素が薄まり、葬儀の簡素化がますます進んでいる

『直葬』(医師の死亡判断から24時間以内は火葬できない)とは
亡くなった場所、病院、介護施設などから、遺体を遺体安置所に移す
 ☆遺体安置所で、近親者などが最後のお別れをする
翌日、遺体を火葬場へ運んで茶毘に付す
年間130万人の死亡数のうち約30%は「直葬」ともいわれている

一般的葬儀一式費用
全国平均で約120万円
会葬者への接待飲食費や寺院への費用も含めると、約200万円にものぼる
実際には葬儀社などにいわれるがままに、数十万円単位で費用がかさんでいく

「小さなお葬式」が、最近業績を上げている
「直葬」には親戚などの抗議を懸念する人への3つプランもある
 ☆直葬にあたる火葬式を実施
 ☆通夜を行わない一日葬
 ☆30人程度までの家族葬
最も簡素な火葬式の場合、約20万円(平均額葬儀額の10分の1)
「読経や戒名はほしい」という場合には、別料金で一お坊さん手配一も可能
昔から『直葬』という形はあり、葬儀社の異メニュー的な存在だったようです
実際に「直葬」を経験した遺族は、
 ☆「火葬までの時間、親しい人だけでゆっくり過ごすことができた」と満足する人がいる
 ☆「お経も参列者もないまま、ひっそりお骨になってしまった故人を思うと」と抵抗を感じる人もいる

「遺体ホテル」も満室状態
葬儀場を利用しない「直葬」が増えてくると、斎場併設の安置所が使えない
遺体をどこに安置するかが切実な問題になってくる
都市部で目立ち始めているのが待機遺体の一時保管施設「遺体ホテル」
 ☆普通のホテルのような雰囲気のエントランスやホールを有す
 ☆安置している個室で24時間自由に遺体と対面、弔問できるとあって好評

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