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Jii−Jiiの日記

「銀行総務特命」池井戸 潤 著を読んで 

2017年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



長編小説かと思っていましたら、8の短編小説で、?「漏洩」 ?「煉瓦のよう」 ?「官能銀行」 ?「灰の数だけ」 ?「ストーカー」 ?「特命対特命」 ?「遅延稟議」 ?「ペイオフの罠」でした。

いずれも 著者が大学を卒業して約7年間大手都市銀行の激務の職場を過ごし経験したことを思い出しながら綴ったものでしょう。

私も昭和34年現在の第二地銀の前身に入行して関連会社で退職しましたので池井戸 潤氏の著書は好んで読んでいます。

1話は顧客名簿流出の不祥事事件 2話は非エリートとして帝都銀行に入行し執行役員にまで出世した職員と200億円損出事件 3話は女子行員が何故アダルトビデオ出演に至ったのか? 4話は債権回収の実績等で支店長に出世しましたが倒産先の恨みか?妻と娘が誘拐され身代金を請求さる事件 5話はストーカー事件 6話は「特命対特命即ち人事対総務」
7話は遅延稟議による内外部に及ぼす影響等々 8話は欲望のため顧客をだますことさえ罪悪を感じなくなる行員 等でした。

それらのストーリーに指宿修平・唐木怜・鏑木和馬等々が出演します。

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