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映画が一番!

推定無罪 

2017年05月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ
「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が
与党などの賛成多数で可決。

どんな法律でもそうですが、当局が
恣意的に運用するところに問題があります。
犠牲者はいつも国民?

今日の映画紹介は「推定無罪/Presumed Innocent」。
BS日テレで2017年5月20日(土)14:00〜放送。

ドラマでよく使われる「推定無罪」とは、
刑事訴訟において、「疑わしきは罰せず」のこと。

原作はスコット・トゥローの同名小説。

キャッチコピーは、
”彼女の死は、仕掛けられた罠…”。

ラスティ・サビッチ(ハリソン・フォード)は、
優秀で堅物の首席検事補として
犯罪を調査して控訴し、刑の執行を監督するという、
“正義”の番人として活躍していた。

家庭では妻バーバラ(ボニー・ベデリア)と一人息子と、
幸せな日々を送っていた。

そんな中、サビッチは上司の地方検事
レイモンド・ホーガン(ブライアン・デネヒー)から、
ある殺人事件を担当するように命じられる。

殺されたのは同僚であり、部下であった美人検事
キャロリン(グレタ・スカッキ)だった。

彼女はサビッチの情事相手だった。
ショックを受けながらもサビッチは相棒の
リップランザー刑事 (ジョン・スペンサー)と
事件の捜査を開始する。

彼女の死は、性的変質者による殺人と思われたが、
通り魔殺人に見せかけた顔見知りの犯行とわかる。

しかし、死体から検出された精液と、
現場に残された指紋が証拠となり、
サビッチは一転して容疑者として逮捕される。

さて、サビッチはどうやって、
自分の無罪を証明するのでしょうね。

この映画の面白いところは、最後のどんでん返し。
それは、観てのお楽しみ!

1990年(平成2年)製作。
監督・脚本はアラン・J・パクラ。



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気がつかないことも

yinanさん

村雨さん、今晩は〜!

私もよくありますよ。

One noteで下書きをして、
コピペをして投稿するのですが、

ペーストを忘れて、投稿した気になっています。

2017/05/22 18:19:31

あれっ!

さん

昨日入れたつもりのコメントがない!
押し忘れたようです。ま、いいか!
年は取りたくない。

2017/05/21 10:07:53

自由がない国へまっしぐら!

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

市民が監視されるようになると、
阿部首相は日本は自由主義の国だと言っていますが、
だんだん、中国のように監視社会になっていくでしょうね。

自分たちの都合のいいように、法律を利用するように
政治家、官僚もそのように変わっていくのではと
心配です。

2017/05/20 18:12:10

「共謀罪」

みのりさん

yinanさん
「共謀罪」が成立しましたね
昨日は国会前で
たくさんの国民のデモがありましたね
 

2017/05/20 14:35:11

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