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トラのミステリな日常
朝から京都へ・・・
2017年05月19日
テーマ:テーマ無し
昨日は、京都の御霊(ごりょう)神社の「御霊祭」へ行ってきました。
この御霊神社の祭神となっている八柱は、平安時代に政争に巻き込まれて憤死した人々で、御霊(ごりょう)とは、「おんりょう」とも読めますので、文字通り「怨霊」たちを慰めるために創建された神社です。
平安時代には、あらぬ疑いをかけられ、恨み骨髄に徹して亡くなられた方がたくさんおられますが、「冤罪で死んだ者が怨霊となる」ということです。
この御霊神社以外にも、「北野天満宮」や「白峰神社」のような怨霊を封じるために建立された神社が、京都のみならず、全国各地にもたくさんあります。
日本最大の怨霊と言われたのが、崇徳天皇です。
百人一首に読まれた99番目の和歌はご存じですね。
「瀬を早み岩にせかるる滝川の われても末にあはむとぞ思ふ(崇徳院)」
明治天皇は慶応4年(1868年)に、自らの即位の礼を執り行うに際して、勅使を讃岐(香川県)に遣わし、崇徳天皇の御霊を京都へ帰還させて、「白峯神宮」を創建したということですが、明治の世になっても、怨霊信仰がまだ残っていたと言う事がわかります。
ところで・・・、
家を出て、さぁ行こう・・・と鍵をかけたところで、
「そうや、今日はゴミの日だった・・・」と気がつき、もう一度家に入って、ゴミをまとめ、ゴミ回収場所まで捨てに行き、そのまま車で家を出ました。
10時前に、地下鉄「竹田駅」前の駐車場に車を入れ、そこから地下鉄で「鞍馬口」まで行きました。
お祭りの日は、車で京都市内へは入ると大変なので、「パークアンドライド」という奴ですね。
ちなみに、駐車料金は、405円。安く付きました(笑)
催事を見学して、家に着いたのが午後3時半。
さて、家に入ろうと思ったら、な、な、なんと、家に鍵がかかっていませんでした。
一瞬、「え〜、泥棒が入ったのか・・・?」と思いましたが、そういえば、ゴミを捨てに行って、そのまま車で出たので、鍵をしてなかったことに気がつきました。
誰かがまだ中にいると困るので、
「ただいま。今帰ったよ・・・」と大きな声を出しながら、家に入りました。
新札の10万円分以外は、盗られて困る物は家には置いていないので、それは良いのですが、泥棒と出くわすのは困ります。
各部屋とウォークインクローゼットの中を確認して、その様子を見て回りましたが、人が入った形跡はありませんでした。
今回はたまたまラッキーでしたが、亡くなった人の怨霊よりも、生きている人の悪事の方が怖いですね。
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気をつけますm(_ _)m
喜美さん、こんにちは
朝から、気分ウキウキでしたので、忘れてしまいました。
ゴミを持って、捨てに行って、もう一度鍵をかけて出発のハズだったのですが、最初に鍵をかけたこともあって、鍵はかけたものだと思い込んでいました。
今度は、心して気をつけたいと思います。
2017/05/19 11:53:56