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美女と野獣 

2017年05月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

トランプ大統領にロシアとトランプ陣営の
癒着の疑いありと、米司法省は
ロバート・モラー元連邦捜査局(FBI)長官を
特別検察官に任命。

その結果、世界同時株安になり、
これまで相場を押し上げてきたトランプ政権だったが
先行き不透明になり、どうなるでしょうね。

今日の映画紹介は
「美女と野獣/La Belle et la Bête」。
日テレ系で2017年5月19日(金)21:00〜放送。
地上波初放送!
2014年11月に観た時の感想文です。

この作品の原作はフランスの民話なんですね。
ディズニーの映画だと思っていました
本作もフランス映画。

1946年にジャン・コクトー監督により
映画化されていますから、最新技術を使ったリメイク版。

キャッチコピーは
”世紀のラブストーリーの金字塔,待望の実写化”。

監督のガンズは”コクトーのリメイクではなく、
おとぎ話の新しい形を映画化したかった”と
言っていますね。

イントロは母親が子供たちを寝かしつけるために
物語を読み聞かせるシーンから始まる。

ヒロインのベル(レア・セドゥ)は
裕福な商人である父親と
三人の兄、双子の姉と共に平和に暮らしていたが、
父親の所有する船が嵐で遭難し一家は破産。

一家は田舎に引っ越して貧しい暮らしを送るが、
ベルは、
”放蕩三昧の兄や婿探しに夢中で留守がちだった
姉と毎日過ごすことが出来る”と、満足していた。

一方、長男のマキシムは放蕩息子。
ゴロツキのペルデュカスは借金を踏み倒されて、
彼を探していた。

酒場でマキシムを探していた父親は
ペルデュカスに捕まりそうになり、
酒場を逃げ出すが、吹雪に遭い森で遭難。

父親はイバラに覆われた古城にたどり着き、
ベルに頼まれていたバラが目に入り摘み取る。
それを見た野獣(ヴァンサン・カッセル)が
襲い掛かって来る。

”バラを盗んだ罪の代償として命を差し出せ。
もし逃げたら家族を殺す”と言う。
父親は野獣に頼み込み、一日の猶予をもらい、
家族のもとに戻る。

ベルは父親を説き伏せて、身代わりとなり一人で
古城に向かう。
古城に着いたベルに野獣は高価なドレスを贈り
”城内を自由に散策して良い”と告げた。
その夜、ベルは夢の中で、
古城の主だった王子と婚約者の王女の夢を見る。

子供向けのおとぎ話ではなく、
「なぜ王子は野獣に身を落としたのか」と言う。
大人のあやかしな恋のおとぎ話。

ファンタスティックな画面は美しかったが、
ベルが野獣に恋心を抱く過程が、少し、物足りなかった。

監督・脚本はクリストフ・ガンズ。

P.S
「美女と野獣」、今までに5本製作されています。
本作を観て、現在、公開中の映画を比較して
観ると面白いでしょうね。



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好きになるのは顔じゃない?

yinanさん

みのりさん、

いつもコメントをありがとうございます!

うまく録画出来たでしょうか。
ゆっくりお楽しみ下さい。

2017/05/20 18:01:28

美女と野獣

みのりさん

yinanさん

 美女と野獣
録画に予約しました。
見たいとあこがれていました。
紹介ありがとうございます。

2017/05/19 08:57:51

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