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小春日和♪ときどき信州

本・真梨幸子 「イヤミス短篇集」 

2017年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容紹介
他人の不幸はクセになる。
6つの甘~い蜜の味。著者初の短篇集。
「私じゃなくて、良かった」
読めば読むほど、深くて甘い他人の不幸にハマっていく……
小学生の頃のクラスメイトからかかってきた一本の電話。「覚えている?会おうって約束したこと」。その声から蘇る、憧れだった美少女の顔。それはノストラダムスが人類滅亡を予言した一九九九年七月の出来事だった(「一九九九年の同窓会」より)。他人の不幸は蜜の味。甘い六篇が詰まった著者初の短篇集。


「一九九九年の同窓会」……ノストラダムスの大予言の世紀末にかかってきた一本の電話。
「いつまでも、仲良く。」……ダイエットに成功して生まれ変わった私が戻る場所は。
「シークレットロマンス」……どこの会社にも知られざる、そして秘められた恋がある。
「初恋」……居酒屋にあった「ルサンチマンノート」。そこで懐かしい名前を見つけた。
「小田原市ランタン町の惨劇」……遊びだけのはずだった女。だけど気になる最後のメール。
「ネイルアート」……入り込んでしまったネットの匿名掲示板。名無しの女はだいたい怖い。


               

 読書備忘録 

ノストラダムスの大予言で貯金全部おろして使おうとした人の妹と友達だった。

あらやだ、お母さんっ

何だこりゃ?

やな奴・・・って誰が?

あらー、何も殺さなくてもねぇー

ネットの事あまり知らないのにこうしてブログなんか書いている。
そういうことだったのね?うっかり、やたらあちこち書きこんじゃダメなのね。
しないけれど・・・
自分ブログはお上品っぽく、忙しいと言っては更新せずよそのブログに行ってはなっがぁい、とんでもコメントしまくって嫌われちゃっていた裏表おばあさん。
それで忙しかったのかな・・・?それも一緒かな・・・?

この最後の「ネイルアート」が、そういうもんか?と面白かった。

イヤミスってわかって読んでいたから、それほどでもなかった。

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