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慶喜

世界史(海のシルクロード) 

2017年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



海上でも展開した東西世界の交流

インド洋を中心として確立された長大な海上ルート
海上ルートは、東西の諸文明の交流を大いに促した
陸上のシルクロードに対して、海のシルクロードとよばれている
習近平総書記が提唱している経済圏構想(一帯一路)
 ☆歴史は繰り返す、2,000年前の政策?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




海のシルクロード(世界史(成美堂出版)、ネットより画像引用)

季節風と海流を利用したインド洋ルートの開通
ユーラシアの東西世界の交流で、海上のルートは、陸上ルートに劣らず重要でした
 ☆人や物の大量かつ迅速な運搬を可能にしてきた
エジプトやシリアの商人が、香辛料や絹などを求めてインドヘ進出
 ☆代わりにローマの金貨やガラス・金属製品などをもたらした
交易により、南インドではサータヴァー八ナ朝などが繁栄した
インドから東南アジアヘの航路も開かれ、東南アジアはインド文化圏に取りこまれた
2世紀半ばには、ロ―マ帝国から後漢への使者訪れる
 ☆インド洋の海路をたどってベトナムに達している
海上交易により、東南アジアの沿岸部には港市国家が成立
中国やインドとの結びつきが強まり、ベトナムでは漢字などの中国文化が浸透
東南アジアではヒンドウー教や上座部仏教などのインド文化が浸透していった

イスラーム商人がユーラシアの海上交易を席巻
海上交易に、イスラーム商人が進出しその主導権を握ることになる
中国の広州、泉州、揚州などの港市に、ベルンア人やアラブ人の商人が多数居留した
広州には、海上貿易を管理する市舶司が置かれた

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