人間観察そして恋そして小説も

数の怖さ 

2017年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

消防団員7人が打ち合わせの場所から分団に戻る途中に消防車でうどん店に立ち寄り昼食を取ったとしクレームが入り、市の消防本部が謝罪するという騒ぎがあり、謝罪する必要はないとの議論がネット上で巻き起こった。 実は、救急隊員も働き詰めの場合が多く、いくつかの自治体ではホームページ(HP)で、隊員が食事を病院の売店で買ったり、病院職員の食堂で食べることに理解を示してほしいと市民に理解を求めていることが、消防団の騒ぎでクローズアップされることになった。ネット上では消防団員の時と同じように、「救急隊員に食事を取ってもらうべきだ」という擁護の声が上がっており、クレーマーへの批判も多く出る事になった。おそらくこの事件というか、騒ぎ皆さんもネットでご覧になったことと思いますが確かに非難する人の心情がわかりません。でもですよ、実際クレームも数多く入れられ(具体的な数はわからずじまい)上層部が動いたのも事実。怖いのは実際アンケートを取ってみると、2%の人が反対だと言っている事実。反対の理由は至極簡単公務員だから税金を使っているのだから、休息は決められた時間にしろと。理由になってやしませんが2%いるんです。2%と言えば100人で二人1000人で20にん一万人で200人10万で2千人百万で2万人結構な数だ。二万のうち一割が投書したら2000人そりゃビビるわな実際クレームは数十通と聞くが、それでも数が重なればクレームとしてあり得ない話も無視できない存在となる。ネットの炎上も結局全体から見れば微々たる数字なんだが、数そのものを見せつけられればビビってしまう。何か対策を・・・思うなという方が無茶だ。管理職なら、適所な対策を立てなければならないネット世界個人が好きなように好きな所に意見が言えるようになってきた匿名だから・・・やはり、匿名でのクレームある程度制限しないといけないと思うけどなア・・・  にほんブログ村

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