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トラのミステリな日常

地域の清掃日 

2017年05月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は、地域の一斉清掃日でした。
トラ家がある地域は、40年ほど前にニュービレッジとして開発された住宅街で、約250軒の家が建っています。
私がここに来た40年前は、若い方々が住む町だったのが、今では、75%の方が高齢者です。

朝8時半開始なのに、ご近所さんたちは8時前には初めているので、仕方なく私も8時に出て行きました。
私もそうですが、お年寄りって朝が早いですね。

一斉清掃は、遊歩道や児童公園の草抜きやゴミ拾いを約2時間ほどして、10時過ぎには終了となりました。

後片付けをして、ご近所さんたちと少し雑談をしてから解散し、シャワーをすることにしました。
「さあ、もう出ようか・・・」と思った時、「ピンポン」と玄関ベルです。

普段、午前中は、ほとんど誰も来ないはずなのに、私がお風呂やシャワーを使っている時に限って訪問客があるって、不思議な巡り合わせとしか言いようがありません。
大阪では、こういう状況を、「まんが悪い」と言いますが、私って、なぜかまんの悪いことが多いので困ってしまいます(笑)

浴室の窓から覗くと、今年の班長さんです。自治会費の集金に来られたようです。
いつも留守が多いので、今日なら居るだろうと思ったと言う事ですが、
「10分後にお宅までお届けします」と、お風呂場で叫んで、帰って戴きました。

ところで・・・、

今日は「母の日」ですね。
例年は、「母の日」、「母の誕生日」、「敬老の日」、「年末」には、いくらかの現金を持って行くようにしています。
でも、去年の年末に持って行った時に、
「あんたの所も、年金が一人分しか無いんだから、もうお金は要らない」という事でしたが、その時は置いて帰ってきました。

3日前の木曜日に、母に電話をして
「日曜日、母の日だからお金とミカンを持って行くね」と言うと
「お金は、もういいで・・・」とのことです。
「じゃ、明日、ミカンだけ持って行くね」

ミカンを持って行きましたが、留守でしたので、家の中において帰って来ました。
夜になって、ミカンのお礼の電話があり、その時に、「ちょっと頼みがある」と言います。
「来週、下駄箱を買いに行きたいので、連れて行って欲しいねん」
「そしたら、下駄箱はボクが買ってあげるね」
「そうしてくれたら有り難い・・・」

結局、いつも渡している現金が、下駄箱になっただけの事でしたが、よくよく考えたら、下駄箱の方が高く付きそうですね。
かくなる上は、5万円以下の下駄箱を選んでくれることを、祈るばかりです(笑)



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