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映画が一番!

アルカトラズからの脱出 

2017年05月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日は母の日。
”日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日”ですね。

母と聞くと思い浮かべるのは石川啄木の
「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに
泣きて三歩あゆまず」。
今日は母を想い、手を合わせて感謝しています。

今日の映画紹介は
「アルカトラズからの脱出/Escape From Alcatraz」
BSジャパンで2017年5月14日(日)14:00〜放送。
今年の2月に紹介しているので再掲です。

クリント・イーストウッドと、ドン・シーゲル監督が
コンビを組んだ5作目。

本作は実話を基に制作された映画。
原作はJ・キャンベル・ブルース 。

「ザ・ロック」と別称される“悪魔島”の異名がある、
アルカトラズ脱獄は不可能と言われていた。

それでも脱獄を企てた者は、1906年の設置から39人。
再逮捕26人・射殺7人・溺死1人、3人が行方不明。
この3人のうち銀行強盗で収監されていたモリスと
仲間2人が1962年6月11日に行なった脱獄劇を描く。

キャッチコピーは、
”誰一人として、成功した者はない!!”。

アルカトラズ刑務所へ脱獄常習犯の
モリス(クリント・イーストウッド)が送り込まれて来る。

刑務所の所長ウォーデン(パトリック・マクグーハン)に
入所早々目をつけられ所長室に呼び出される。
彼はそこから爪切りを盗み出し、脱出の準備に取り掛かる。

刑務所では黒人のボスの
イングリッシュ(ポール・ベンジャミン)や、
絵の好きな老人ドク(ロバーツ・ブロッサム)、
アングリン兄弟(フレッド・ウォードとジャック・チボー)等、
刑務所での仲間を増やしていった。

刑務所のコンクリートが風化して脆くなっていることを発見し、
脱走を決意する。彼はアングリン兄弟と綿密な計画を立て、
873日かけて、準備を進めるのだった…。

画像のチラシは当時、観た時のものです。
「エアポート’80」と同時上映で前売り券が
1000円だったのですね。

この脱獄事件の直後、アルカトラズ刑務所は
時の司法長官ロバート・ケネディの命令で閉鎖される。

1979年(昭和54年)公開。



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「母の日」も祝日に

yinanさん

みのりさん、おはようございます!

「母の日」に娘さんからの素敵なプレゼントに
感激されたようで、良かったですね。
言葉では照れくさいので、なかなか言えませんが、
「母の日」だと、感謝のメッセージと共に、
素直に気持ちを伝えることが
出来るのでいい日だと思います。

それに比べて、「父の日」は何となく
影が薄いので残念です。

2017/05/15 08:23:37

母の日

みのりさん

yinanさん

 母の日
”石川啄木の
「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」”
良い句ですね 母を思気持ちが
伝わります。

2017/05/15 06:44:24

豪華列車「四季島」

yinanさん

風華さん、今晩は〜!

今回もついつい又、観てしまいました。
3人脱出成功したのに、
一人失敗したのが可哀想でした。

エド・ハリスは立派?な悪役でした。

クルーズトレイン「四季島」は
早朝の寒い中、頑張っただけに上手に撮れています。
先頭車両はロボットのようで、メカニカルですね。

SL運転手のお父さん時代とは、様変わりで
当時を知る風華さんとしては感慨無量でしょう。

ツバメを模った国鉄バッジにも想いがあるでしょうね。

2017/05/14 18:19:14

前回のご紹介

風華さん

で、観ました。
実話を素に、のストーリーゆえか、ハラハラ、ドキドキでした。

個人的には【ザ・ロック】がおもしろかったです。
エド・ハリスの信念の行動と軍服姿が印象深く
目に焼きついていますし(#^.^#)

2017/05/14 08:58:13

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