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イスラム教はシンプル(3分で説明できる) 

2017年05月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



イスラム教はよくわからないという日本人も多いですが?

イスラム教は3分あれば説明できる(理解しやすいです)
 ☆個人個々が、僧侶等を経ないで得る内容(「コーラン」」
 ☆スンニ派とシーア派は、『コーラン』も礼拝の仕方も同じです
 ☆スンニ派とシーア派はムハンマドの後継者についての考えが異なるだけです
上座仏教は、出家したお坊さんが勉強しているだけ
 ☆庶民は托鉢などで徳を積む、イスラム教同様シンプルなシステムです
日本の仏教を外国人に説明するのは何年掛けても難しい
 ☆日本の大乗仏教は、ほかの国に残っていない仏教で、独自の進化をとげた特殊なものです
 ☆浄土真宗と禅宗では、組織構造から本尊、経典まですべてが違う
 ☆神道をベースに仏教・儒教。道教が入り交じり、特殊な伝統が形成された
 ☆近代に神仏分離が行われ、それによって近代宗教へと変容をとげてきた
日本の宗教を理解できるのなら、ほかの宗教を理解するのは何も難しくない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、世界『三大宗教(洋泉社)』






イスラム教(ネットより画像引用)

宗教の基本
「神を信仰する」というシンプルなものです
神を信仰するためには、人々は祈りを捧げる
 ☆清い状態で、精進潔斎しているか問われます
イスラム教には、そうした要素がいまでも強いのです

宗教は貧富の格差を前提に成り立つ
どの宗教も喜捨を強調する点では共通しています。
 ☆キリスト教であれば、チャリティで民衆に直接、富を還元するシステムが生まれてきた
  (国家は介在しなく、ピケティのいうグローバル累進資本税とは違う)
宗教が、富を直接還元する方法とも考えられるべきです
 ☆パレスチナのハマスなどは、それを実践しています

宗教の基本的な考え方は、資本主義と対立する
宗教は、神が創造した世界が絶対です
イスラム教がそうであるように、進歩を必ずしも歓迎しない
宗教の世界は単調で、変化のない繰り返しが基本になっています

上座部仏教では
信徒は日々稼いだものを、托鉢に来る出家した修行僧に渡す
それで戻ってくるのは「徳」という目に見えないものです
それで満足して日常を送っていく
そんなものです

資本主義が世界に浸透、進歩
結果として、宗教も成長することを強いる
それが、現代の宗教を脅かす世俗化という事態です
資本主義と宗教の意義をどのように考えるのか?
宗教の世俗化が進み、原理主義やテロも激しくなる現代社会
重要な課題になってきているのかもしれません?

イスラム世界に対する差別感覚
差別感覚が、イスラム教理解の妨げになっていることを認識すべきでしょう
『コーラン』には異教徒を殺せといった文言があります
 ☆それは命令ではないし、それに従わないからといって罰せられるものでもない
 ☆だからそんなことはふつうしないわけです
仏教やキリスト教は、壮大な世界観や修行・儀式の方法、哲学的な教典が発展
シンプルではない、複雑なものに変化し世俗化へと変化?

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