メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

重井八幡神社 因島古狛多し 

2017年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

重井八幡神社 因島古狛多し


               古い鳥居
    尾道石大工源四郎 尾道住人石工新蔵作


貞享五(1688)戌辰の刻があります
貞享五年は元禄元年 329年も前の鳥居です

重の井


神功皇后が三韓出兵より帰る途中、この浦に停泊した際、
古老が清水を汲んで献上したと伝えられる清水があり
地名の由来となりました。




随神門


随神像は永禄十二年(1569)
因島水軍六代・村上新蔵人吉充が、青木城主となったとき重井八幡神社に寄進されたものと云われます。


室町時代の随神さんです



なんと裏(拝殿側)には木造狛犬と小さな石造狛犬が鎮座


格子が太くうまく写りませんでした


寄木造 吽形


立て耳


石造 吽
文化10酉(1813)





かすかに口を開ける
垂れ耳で角あり


胸元が開いてきてます


阿形








参道


石段上の対
こりゃ古い


神馬像と吽





















阿形の横に大砲一門の刻がある標がありますが大砲、
砲弾はありませんでした。


あごがやや崩れてきてます


 尾道石工 善三良


 辛寛政三年(1791)辛って何だ? 


拝殿

長くなるのでここまでにします 続く

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ