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雅走草想

怖い「光老化」 

2017年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  香りが一気に広がる

 財宝の焼酎、夕べ早速、さつま芋の方をロックで飲んでみた。
もちろん、いつも割る柑橘系の飲料はなしでね。

 まず一口飲むと香りが口中に一気に広がる。かなり強い香りで、
しかも切れがいいのでガツンとくる感じ。なかなかいいね。

  8割は太陽光が原因

 もう日差しが強くなってきているが、肌の老化は8割が太陽光
が原因。つまりは日焼けだよね。あとの2割は加齢によるもの。

 しかし日焼けで皮膚は劣化するとは聞いていたが、8割も影響
しているとはね。しかも聞き慣れない「光老化」という言葉も。

  肌のシミ、シワ、がんも

 「光老化」とは太陽光線を長期間、無防備に浴び続けることで、
皮膚にシミ、シワ、たるみなどが現れる老化現象のこと。

 さらに皮膚がんが発生することも。皮膚がんの8割程度は、日
光に当たる部位に発症することがわかっているそう。

 まず太陽光線は、波長の短い方から紫外線(UV)、可視光線、
赤外線の3つに分かれる。

  紫外線が最も影響

 光老化に最も影響する紫外線にはC波(UVC=短波長)、B
波(UVB=中波長)、A波(UVA=長波長)がある。

 ただし、UVCは波長が短いため、上空のオゾン層に遮られて、
地上にはほとんど届かないのだとか。

  波長が長いほど皮膚奥に

 太陽光線は波長が長いほど、皮膚の奥深くまで届く性質がある
という。また皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織となっている。

 中波長のUVBは表皮に、長波長のUVAは真皮に、それより
波長の長い赤外線の中の近赤外線は皮下組織まで届く。

 UVBが表皮に与えるダメージは日焼け。そのダメージが蓄積
すると、メラニンの生成を促しシミ発生につながる。

  UVBは皮膚がんに関連

 またUVBは皮膚がんの発生にも関連。表皮の最下層にある基
底層の新しい細胞を作る細胞分裂に悪影響。

 UVBによって細胞のDNAが損傷され、その修復が何らかの
原因でうまくいかなくなると、がん細胞が生まれるという。

  UVA、シワを作る原因に

 一方、UVAはシワを作る原因に。真皮には皮膚のハリや弾力
を保つ膠原線維(コラーゲン)と弾性線維(エラスチン)が存在。

 UVAによる真皮へのダメージが蓄積すると、その構造が損な
われるために、シワができてしまうという。

  近赤外線はたるみに

 さらに、近赤外線が皮膚の土台である皮下組織にダメージを与
え、たるみが生じることが近年指摘されているそう。

 なんか今まで考えていた日焼け対策より、もっと重要な気がし
てきた。紫外線量は7、8月がピークで4、5月から急上昇。

 屋外はもちろん窓ガラスを通す室内でも、日焼け防止カバーや
日焼け止め剤を塗るなど、日常的な対策が必要なんでしょう。

 私の場合はすでに手遅れですが、日焼けは体力を消耗するとい
います。なので自転車では日焼けしないようにしてます。

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