メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

朝鮮半島有事、米軍空母増派が「GOサイン?」 

2017年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日米の有事態勢は 米軍は空母増派が「サイン」

現在は、米海軍の原子力空母カール・ビンソンが日本海に展開するなど米軍の威力を誇示する段階
トランプ大統領は「北朝鮮との大規模な紛争に行き着く可能性は当然ある」と発言した
カール・ビンソンが展開しただけで対北朝鮮攻撃を実行する態勢が整ったとは言い難い
 ☆湾岸戦争やイラク戦争では、複数の空母が同時展開して作戦に従事した
航空自衛隊関係者は「現段階では北朝鮮を威圧する政治的な行動にとどまっている」と語る
米本土から空母が周辺海域に展開した時、米国が本気で準備に入ったサインなのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』




北朝鮮への攻撃(産経新聞記事より引用)

米軍の北朝鮮への攻撃は?
北朝鮮の核施設や大陸間弾道ミサイル(ICBM)関連施設に対する限定攻撃なのでは?
限定攻撃の中心は、在日米軍や米本土から投入する戦力が想定される
 ☆韓国に駐留する米軍約2万8千人は陸軍が主体
主軸となるのがトマホーク巡航ミサイル(ピンポイントで爆撃できるのが特徴)
大規模爆風爆弾(MOAB)の使用も有力な選択肢となる
周辺の米軍基地からF16戦闘機も爆撃に参加する可能性が高い
 ☆在日米軍では三沢飛行場に約50機、韓国の烏山米空軍基地約100機

空母艦カール・ビンソンとは?
米軍が10隻保有する原子力空母の1つ
同艦を中核とする第1空母打撃群は駆逐艦2隻、巡洋艦1隻などで構成される
FA18戦闘攻撃機約50機の、早期警戒機や電子戦機など約70機の艦載機を搭載

北朝鮮の軍事施設は多くが地下で防護されている
北朝鮮核危機でクリントン米政権が攻撃を思いとどまった一因とされている
南北軍事境界線には、北朝鮮軍の長距離砲など300門以上がソウルを標的にしている
 ☆本格戦闘になれば100万人規模の死傷者が想定
特殊貫通弾「バンカーバスター」は、地中深くの施設を打撃する
大規模爆風爆弾(MOAB)の使用も有力な選択肢となる

自衛隊の役割
朝鮮半島有事となれば、自衛隊は米軍と行動を共にすることが想定される
事態の進展に伴い米軍に対する燃料補給などの後方支援や、潜水艦の警戒・監視を行う
機雷除去を担う可能性も出てくる

自衛隊の国土防衛では、弾道ミサイル対応が重要
海上配備型迎撃ミサイルと地対空誘導弾パトリオットの二段構えの防衛態勢
ミサイルと並び、北朝鮮潜入工作員によるテロも脅威となる
 ☆自衛隊や海上保安庁が中心となり、沿岸部の監視を強化する
日本在住の工作員によるテロを防ぐため、原発中心に重要施設の警備強化も必要

朝鮮半島危機に乗じて
中国による、尖閣諸島を強奪するというシナリオが、防衛省内で危惧されている
米軍は半島危機に際して、北朝鮮・朝鮮人民軍のみならず、中国人民解放軍にもにらみを利かせている
半島危機に乗じて、人民解放軍に対する強力な情報収集を極秘に進め、封じ込め戦略を演練している
米軍にとり、朝鮮半島危機は、人民解放軍相手の格好の「模擬戦」の舞台となっている

米軍と自衛隊や韓国軍と共同訓練
フィリピン海における、米原子力空母を核とする空母打撃群と海上自衛隊の護衛艦による共同訓練
日本海における、米海軍の駆逐艦と海自護衛艦による共同訓練
日本海における、カール・ビンソンを核とする米空母打撃群と海自や韓国海軍との共同訓練 
沖縄本島東方の太平洋上における、米空母カール・ビンソン
 ☆艦上機FA18戦闘攻撃機と航空自衛隊のF15戦闘機との共同訓練
米原子力空母ロナルド・レーガンの艦上機が硫黄島で陸上離着陸訓練
高高度迎撃ミサイル・システム(THAAD=サード)の韓国配備 
黄海における米海軍と韓国海軍の共同訓練

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ