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見積もり書を出した後の営業手法・・・ 

2017年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


見積もり書を出した後の営業手法・・・しっかりした会社は、普段行わない何かを発注する際には必ず複数の業者から「見積書」を手に入れます。しっかりしていない会社は「一社だけ」に見積書すら入手せずいきなり発注をかけます。複数の見積書を手に入れて、その中でいろいろ吟味検討したうえで、最終的に発注先を選ぶやり方がビジネスの王道です。見積書を出した側の営業姿勢もとても重要です。A社 見積書を提出後、ホッタラカシB社 数日後に連絡入れて進捗を確認どちらが発注してもらえる可能性が高くなるか?・・・と言えば、当然B社のほうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リーダーは、自社が見積書を出す側であるときに、部下がきちんとその後のフォローを行っているかどうかを確認、チェックする必要があります。せっかくの営業チャンスを棒に振っているかもしれないからです。見積書を提出してその後は相手からの連絡待ち・・・では、とてももったいない営業手法です。1.見積り書を提出した翌日には、その見積書がとどいているかどうかの確認連絡を入れる2.見積り書を提出した1週間後には、その後の進捗状況を尋ねて、追加でするべきことの有無を確認する3.2の1週間後に再度確認の連絡をして決定の時期をうかがう。4.決定の時期に最後の連絡を入れて最終決定を確認して、もし選から漏れた場合にはその理由を尋ねて次に活かすそんなに難しい事ではなく、カレンダーにスケジュールを書き加えておけば、ルーチンワークとして誰でもできる仕事となります。営業担当者が、たったこれだけを忠実に遂行し、リーダーも都度チェックしていけば3カ月〜半年後には、何もしなかったときに比べて売上数字は伸びていると思います。 売り物(商品・サービス)を変えるわけではなく、普段の営業手法の仕組みを少しだけ改善する・・・たったそれだけのことで何ら大げさなことではありません。営業は「待ちの手法」ではうまくいくものもうまくいきません。営業は「攻めの手法」に比重を置くことが大事です。主体的なアプローチ法に変えていくことは大切なことだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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