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吾喰楽家の食卓

人生という名の舞台を下りる夫を 

2017年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:古典芸能

拍手で見送って頂けたら幸いです。

若き日に国鉄職員として勤めていた経験を持つ夫(圓歌)は、きつ音を直すために先代の門を叩いたと聞いています。
元々、寄席に通うほどの落語好きでしたので、そのまま噺家の道に進んだのは自然な流れだったようです。
古き良き伝統を守る一方、新たな試みにも取り組む日々。
それまでの落語界では考えられなかったことをやってのけた、型破りな人だったことは、皆様もご存知の通りです。
戦後の寄席低迷期に初代林家三平師匠と、二ツ目の頃より寄席のトリを取り、競いあって高座にあがり寄席を沸かせたほかテレビの演芸番組で笑いを届けてきた夫。
今度は、向かう先で待つ方々を笑顔にするために、芸を披露するかも知れません。
(三遊亭圓歌師匠の葬儀挨拶状から一部抜粋)



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みのりさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

さて何処だったのでしょうか?
噺家になってからは、上野鈴本演芸場とご縁が深かったようです。

2017/04/28 09:14:01

落語

みのりさん

吾喰楽さん
 落語の好きな方は
寄席に通ったのでしょうね
雷門にある寄席ですか?

2017/04/28 09:07:14

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