人間観察そして恋そして小説も

あなたは歌を、歌詞から、それともメロディ、どちらから好きになりますか? 

2017年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昔から言われてきたことだが歌を聴く時、「詩」が好きか「メロディ」が好きかで大まかな性格がわかるというあの話。 その音楽の言語は知らないが、メローディが好きだからと洋楽を好む人はメローディー派西野カナのあの歌のセリフが心に凍みるという人は詩派。 結局最後は詩もメロディーも両方好きになるのだがいわゆる好きになるとっかかりがどちらかが分岐点になる。  「詩」から入る人は話をよく聞き、言葉をしっかりと受け止めるタイプです。いわゆる理論派。ですから少し理屈っぽいところもあって、人の矛盾した主張などは非常に気に掛かけ結構後々までひきづってしまいます。 当然恋愛において、告白やプロポーズなどの大事な局面では、セリフを重要視します。言葉を選び、悩み悩みぬいた挙句に選んだ言葉が至極当たり前の言葉になったりするのがこの理論派タイプ。考え抜いた言葉とは違う言葉が出てしまうんです上がってしまって。  「メロディ」から入る人は感覚的な人間です。言葉の意味よりも、その人の表情や声のトーン、言葉の語感から真意を図るタイプ。雰囲気を重んじますから、ノリでうかつなことをしてしまう危険性もあります。  ところでこの両タイプの恋愛適正はどうなんでしょうか「詩」×「詩」カップルの場合言葉を大切にする人同士の組み合わせの場合、互いのセンスさえ理解し合えれば仲の良いカップルになります。お互いが理論派ですから、相手の気持ちを推し量ることもできますから、そうそう酷い局面に陥ることは少ないはずです。自分の楽しさは相手の楽しさあってのことと理論ではわかっていますから、お互いがいたわり合います。問題は明らかにどちらかに非がある出来事が起きた場合です。ずばり浮気。理論でかわせる人はいいのですが、かわせない人は理屈が理性を押しつぶし、あっという間に破局と言う局面になります。相性は60%といったところです。   「詩」×「メロディ」カップルの場合理解し合えません。基本の感性が違いすぎますから。ただ恋愛はこれには当てはまりません。相手の異種性に引かれるのも恋愛の特徴です。ひとたびフィーリングが合えば、違いこそが大きな魅力になって、ひかれあいます。この惹かれ合う力は強力です。中々はがれませんお互いの欠けている部分を補い合えるという意味で、非常に相性の良い組み合わせです。惹かれ合いさえすれが最強のカップルと言ったところでしょうか。80%の好相性だと言えるでしょう。  「メロディ」×「メロディ」カップルの場合感覚派同士の組み合わせの場合、言葉が少なくても通じ合える場合と、言葉が少ないがために誤解が生じやすい場合とがあります。感覚での結びつきですから、当人同士も何が良くって一緒にいるのかわかっていません。なんとなく気が合うから、なんとなく楽だから。このなんとなくが両者を結び付けているキヅナです。ですから非常に危うくもあり、強固でもありますいわばハイリスク・ハイリターンなカップル。当然その相性は50%。   にほんブログ村 

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