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世界史(ローマ帝国の繁栄) 

2017年04月27日 外部ブログ記事
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パツクス=ロマーナ、「ローマの平和」の時代

広大な領上の支配者となった帝政ローマの時代
ローマの人は、地中海を「われらの海」とよんだ
オクタヴィアヌスが事実上の帝政を開始し、古代ローマは約200年平穏な時代が続いた
 ☆この時代は「バックス=ロマーナ」(ローマの平和)とよばれる
ローマ人は完全に支配権を掌握した地中海、世界の中で泰平を謳歌
産業や商業が発達するなど、経済的にも繁栄し、五賢帝時代に口―マ帝国は最盛期を迎える
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『世界史(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています




ローマ帝国繁栄(世界史(成美堂出版)記事より引用)

五賢帝の1人、トラヤヌス帝の時代
ローマ支配下の広大な領土の各地に、ローマ風の都市がつくられた
属州の都市に、劇場や水道施設、公共浴場が建設され、ローマ的な生活様式が取り入れられる
 ☆ウィーンやパリ、ロンドンなども、この時代に建設された都市

各属州が力を持ち首都ローマの優位はゆらぐ
力をもった属州では、軍隊を持ち、皇帝を擁立する勢力も現れた
属州の反乱やササン朝ぺルシアとの抗争
ローマの社会、経済は混乱する

東へ移った政治・経済の中心と分裂したローマ
デイオクレテイアヌス帝は専制君主政を敷き改革を行った
 ☆2人の正帝、副帝による帝国の4分統治制を導入
 ☆キリスト教を公認して支配に利用
 ☆首都をコンスタンテイノープルに遷都
4世紀後半ゲルマン民族の侵入や宗教対立などで帝国内の混乱は深まる
テオドシウス帝が死去するとローマ帝国は東西に分裂
 ☆東ローマ帝国(ビザンツ帝国)15世紀まで存続
 ☆西ローマ帝国は476年、ゲルマン民族出身の傭兵隊長オドアケルによって皇帝が廃位し減亡

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