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トラのミステリな日常
ウワサって怖いですね
2017年04月26日
テーマ:テーマ無し
昨日、となりの市のコミュニティセンターの中にある、「教育相談室」に行ってきました。
学校になじめない児童や生徒に関わって、保護者からの相談だけでなく、生徒たちの学年に応じた勉強も見ていると言う教育機関です。
今の私は、民生委員・児童委員と言う福祉ボランティアなので、こんな事も知っておく必要があるのでしょうね。
私が行った時には、まだ新学期が始まったばかりなので、児童・生徒は来ていませんでしたが、昨年度は、10人ほどの小学生と、6人ほどの中学生が、午前中だけとか、午後のみと言う形で、学習に来ていたそうです。
その教育相談室に入ったとたん、
「まぁ、トラさんじゃないですか?」と、職員の方から声をかけられました。
私の方は、あまり記憶に無かったのですが、私の妹と小学校から高校まで一緒だったと言う女性で、私のことはよく知っているという事です。
妹とは、3歳違いなので、中学も高校もちょうど入れ違いになります。なので私は、妹の友人のことはほとんど知りませんが、その方は、
「○○ちゃん(妹のこと)のお兄さんは、小・中学校でも有名だったので、みんな知っていましたよ」と、おっしゃいます。
私って、有名人だったのでしょうか?こんな話は、初めて聞きました(笑)
当時は、「市」ではなく、まだ「町」だった頃で、小学校も中学校も一つという小さな田舎町でした、
何で有名だったのかは、聞きそびれましたが、自分では、中学時代はいたって平凡な生徒だったと言うより、父が目立っていた分、極力控えめにしていたはずだと思っているのですが・・・。
ところで・・・、
その女性は、退職後にこの教育相談室にパートで来ているという事ですが、4月は結構ヒマらしくて、妹の事をいろいろ聞いてきます。
どこに住んでいるのか?何をしているのか?お子さんやお孫さんは・・・?と言った調子です。
「高校卒業後から、40年以上も会っていない」そうなので、妹の事は全く知らない様子でした、
ところが、突然、
「去年の暮れに、奥様を亡くされたんですってね」
同級生の妹の事は、全く知らないのに、どうして私の事は知っているのでしょうか?
その他、私の父が亡くなった時に、遺産を放棄したことや、跡継ぎなのにお店も継がないし、地盤があるのに選挙にも出ないということも聞いていたらしく、
「勿体ないことを・・・」を連発していました。
「まぁ、細々と生きて行くだけのお金があれば十分なので・・・」と私。
「これからは、病気もするし、何があるかわからないので、お金はいくらあっても困りませんよ」
そんな事は言われなくってもわかっています。
大学を出てからは、生まれた町にはほとんど帰っていないので、もう忘れ去られているのだと思っていましたが、小さな町って、本人が知らない間にウワサが広がるんですね。
「おおこわ!」(大阪弁で「ああ恐ろしい」と言う意味)
ひょっとしたら、このナビの中でも、有りもしない私の変なウワサが広まっている・・・って、そんなハズは無いですよね(笑)
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