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お金はどこからやってくるの? 

2017年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お金はどこからやってくるの?人に聞いたある子どもの話です。その子は「お金というのは、お母さんが銀行に行けばATMからいくらでも出てくるもの」・・・だと思っていたそうです。さらに言うと、「お父さんが会社で働いてお金を稼いでいるということを、まったく知らなかった」・・・そうです。→やはり「子どもに対してのお金の教育」は大切だと思いました。そうしないと、勘違いしたままの幼少期・青少年期を過ごすことになりますね。 お金がどこからやってきて、どう使うのが適切でどう使うのは不適切なのか・・・などの話を親が子にすることは大事だと思います。また、そうしたお金のことを子どもに話すことができるように親自身が教養としてしっかり身に付けておくことも必要だと思います。・・・・・・・・・・・・4月から新社会人になった人は、黙っていても給料日になればそれなりの金額が自分の銀行口座に入ってきます。今はそのありがたみがよくわからないかもしれませんが、そのうちに知ることになると思います。ただ、ここで気をつけていないと、先の事例のように「お金は銀行のATMへ行けばいくらでも出てくる」という錯覚に陥って、消費者金融のATM?でバンバンお金を引き出しすることに慣れを感じるようになるかもしれません。サラリーマンのお金(給料)は、決して銀行のATMが払ってくれるものではありません(まして消費者金融のATMが払ってくれるものでもありません)。会社内で給与担当をしている人事部・経理部の社員が払ってくれているわけでもありません。同じく会社の上司や社長が払ってくれているものでもありません。ルート的には確かに「会社から」支給されていますが、サラリーマンの給料の原資はそもそも「お客さまが支払ってくれているお金」です。大きな視野でとらえれば、サラリーマンの給料は「お客さまが出しているお金」と言えます。新入社員は(まあ先輩社員もですが)、大元(おおもと)にいる「お客さま」のおかげで給料をもらえることに早く気づいて、感謝の気持ちを持つことが大事だと思います。 私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC

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