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住宅と隣接する市ヶ谷基地のミサイル地下弾薬庫は法令遵守なのか。 

2017年04月23日 外部ブログ記事
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日本平和委員会練馬平和委員会事務局長坂本茂さんから下記のメールが届きました。
私は2010年に金沢市に転居し、2012年に世田谷区に転居しましたので、パトリオットミサイルPAC3地下弾薬庫の設置経過については不案内です。
共産党国会議員団に調査を依頼しました。
----------ここから原文----------
長谷川様

弾薬庫新設において火薬取締法で防衛省には設置可能なのでしょうか?
市ヶ谷八幡の脇の火薬庫は古い時代ですので、設置できたのでようが。現在住宅密集地のおける火薬庫の設置には疑問を生じます。

火薬庫設置には火薬取締法第12条により経済産業大臣(自衛隊法)の承認を受けなければなりません。いつ何を根拠に承認されたのでしょうか。火薬庫工事設計明細書も必要でしょう。建設費は?1級火薬庫かと思うがPAC3の爆薬量は何10トンか。保安距離は住宅地。そもそも防衛省の職員は保安距離20〜30メートルでしょう大丈夫なのだろうかダメです。万が一自爆したら、消防自動車は多分市ヶ谷も消防団級の軽自動車にホースを付けた程度かと思うが? 新宿消防署の危機管理の体制は?消火活動は不可能でしょう。ミサイルの数は、レーダーや通信システムはたしか配備されていないようだが、発射可能なのか? 火薬庫の位置は堅牢な地盤(地盤の厚さによって貯蔵する爆薬量のトン数が違うが)で、爆発の際付近の坑内従業員などに危害を及ぼさない場所か。地下火薬庫の入口が爆発の際衝動波が突出するおそれがないように措置を講じているのか。
PAC3ミサイルを貯蔵する根拠を新宿区役所は知っているのでしょうか。防衛省へ聞き取り調査したのでしょうか。住民説明会はいつ開催したのでしょうか?

練馬平和委員会 坂本茂
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市ヶ谷八幡宮駐車場から遠望した「陸上自衛隊市ヶ谷基地弾薬庫」
<2007年5月4日管理人が撮影>
9・11の時は、入り口にカービン銃で武装した自衛隊員が警備していました。

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