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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー 

2017年04月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日はもう一本の映画紹介を、
「パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー /
Patch Adams」。
BS朝日で2017年4月21日(日)18:30〜放送。

実在の医師パッチ・アダムスをロビン・ウィリアムズが
“ユーモアこそが最良の薬”と、
真実の治療を追及する医師を演じた伝記映画。

キャッチコピーは、
”暖かい笑顔は世界に、”伝染”するのです”。

1969年。自殺未遂の果て、精神病院に入院した
ハンター・アダムス(ロビン・ウィリアムス)は、
ジョークで患者たちを笑わせ、心を癒す能力に目覚める。

そんな彼に大企業の創始者で天才的頭脳の持ち主だが、
頭が良すぎて精神病院に自主入院している。
患者のアーサー(ハロルド・グールド)は
「パッチ(傷をなおす)」というニックネームをつける。

2年後、パッチは精神科医を目指し、
バージニア大学医学部に入学。

同級生トルーマン(ダニエル・ロンドン)と
白衣を着て病院に潜入し、患者たちの心を掴んでいく。
パッチの笑いの療法が次第に功を奏で、
ベテラン看護婦たちも温かな目で見守ってくれるようになる。

しかし、学部長のウォルコット(ボブ・ガントン)は
規則を破ってばかりのパッチを快く思わず、放校処分に。

しかし、成績優秀のパッチに学長が理解を示し、
学校に残ることが許される。

一方、男嫌いで勉学一筋の
同級生カリン(モニカ・ポッター)へ
思いを募らせるパッチは彼女の誕生日を温かく祝い、
いつしか心を通わせるようになる。

さて、パッチの”笑いの治療法”は成功するのでしょうか。
何と言っても、アダムス役をロビンの熱演。
彼が地で行く、お得意のユーモアと温かな視点は
人間味溢れて適役ですね。

1999年(平成2年)
監督はトム・シャドヤック。

付録:パッチの「7つの信条」から、
・死は敵ではない 。
 病気と闘う場での一番の敵は”無関心”です
・笑いは目的ではなく、手段にすぎない
・患者さんが「いつ死ぬの?」と聞いてきたら、
 ぼくなら「今じゃない」と答えるだろう。
 一週間後には亡くなるかもしれないし、
それは誰にもわからない。
でも、今は生きているんだから 。

他にたくさん、元気が出る言葉がありますね。

ネットで検索してご覧ください。



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今晩は〜!

yinanさん

村雨さん、

小心者の私は死ぬのか怖いです。
人間、生まれる時と死ぬ時はは独りだけ。
でも、生きている間は家族とか仲間と
かたくさんの人々と
関わり合って一緒に生きています。

このシニア・ナビもそうですが、
こうやって、会ったこともないのに、
繋がっているのも不思議ですね。

「“死ぬ”ということは、死を迎える直前の
数分間の出来事を指すのである。
それまで人は生きているのだ 」の言葉もありました。


みのりさん、

私も録画して、コピーして保管していますが、
棚に並べて安心するのか、なかなか見ないです。
なるべく、放送された時に観るようにしています。

2017/04/22 21:06:22

シンデレラ

みのりさん

yinanさん

 昨日のシンデレラを
録画してCDに焼きました。

2017/04/22 09:08:58

今を生きるも

さん

ロビン・ウィリアムスでしたよね。
私は必見ですね。
私、死ぬのは怖くないのですが。
無関心と孤独は辛いです。

2017/04/21 18:39:53

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