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哀しい事故。　

2017年04月20日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

昨日に続き、今日も快晴です。
といっても、
このところ、ジムの帰りは、暑くって、車のｸｰﾗｰはかけっぱなし・・・
なのに、夕方からは、急に冷えてくるので、夜は、ｺﾀﾂの電源入れたりして、、、
何してるのだか、身体の温度調節が、うまくいかない。(>_<)

世の中、おかしな動きになってきているけど、
私の身体もお天気も、おかしいわ。(>_<)

最近のﾆｭｰｽは殺伐としているね。

踏切内に入った、老人を助けようと、痛ましい事故が、絶えない。

昨日のﾆｭｰｽで、此方、南海電車の踏切で女性2人が、老人を助けたとの報道。
3人とも無事だったのが、なによりだったが、身の毛がよだった。
この踏切に限らず、非常ﾎﾞﾀﾝの設置が無い箇所が、非常に多いとのこと。

路線は違うが、この少し先の踏切で・・
踏切内にうずくまっている女性を助けた話を耳にしたばかりだ。
こちらは、遮断機が下りていたのではなく、うつ状態の女性が、線路でしゃがみこんでいたらしい。
異変に気付いて知人の男性が、助けたとのこと。

美談では、あるが・・・

娘の通勤圏でもあることから、
「遮断機が下りていたら、絶対に人助けはしないでね。これからは、老人は増えるばかりやし、痴呆症の人なんか、いっぱいいるからね」

こんな冷酷無比なことを、娘に言っていました。

でも、悲しいかな本心なんですよね。

娘は、「さあ、どうやろ」って・・・
この返事の意味がわからないわ。


踏切内の事故、あまりにも痛ましすぎるし、哀しすぎる。
一刻もはやく、踏切箇所は高架か、地下道にすべきだと思う。
多額の費用と、年数がかかろうが、取り組んでいくべき課題だと思うのだが・・
これこそが、生きた税金の使い道だと思うのだけどね。



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