時期尚早

名探偵コナン FILE.993 ちょー待て 

2017年04月19日 外部ブログ記事
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青山剛昌先生画業30周年特別エピソード解決編
2017年4月19日、特別エピソードの解決編です。劇場版「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」も絶賛公開中です。無性に京都に行きたくなる映画です。


各人の推理
準決勝開始まであと10分。佐藤刑事が、犯人はトイレにこもっていた3人の中の誰かのようだが、凶器のカッターナイフが見つからないと話にならないと話す。そして、やはり試合は中断して関係者に話を聞くことにしようとする。服部「ちょー待て!10分あったらオツリがくる」犯人がわかったのかと佐藤刑事が尋ねる。わかったと話す服部の間に割って入ってくる沖田。沖田「俺もわかったで。」
沖田の推理
凶器が見つからないのなら、犯人はこの目の見えないジイさんだと話す沖田。さらに、犯人が電話していたというのは嘘だと話す。平次がどうやって目が見えないのに殺したのかと聞くと、気配だけで感じ取り、仕込み杖で切り裂いたと話す。自信満々に当たりやろとおじいさんに聞く沖田。コナン「おい、服部、、バカなのか?コイツ・・・」服部「こういうやつやねん。。」
コナンの推理
服部は、コナンに犯人がわかったのかどうか尋ねる。コナンは否定して、わかっているのは被害者の飲み物を誰かが抜き取ったこと、そしてその抜き取った人が元自衛官の若い女性であることだと話す。被害者が粉薬を持っているのに飲み物がないのはおかしく、女性のバックの中のチョコレートが一部溶けていたのはその部分に暖かい飲み物があったからだと話す。女性は、飲み物を抜き取ったのはただ困らせたかっただけとの理由だった。犯人は前後逆さまに袴を履いていたということで、かつて剣道部だった女性は犯人ではないと思うと話すコナン。
若い男性が、剣道の試合でガッツポーズをしたという話から、男性が本当に剣道をやっていたのかを疑うコナン。若い男性は、剣道で不適切な行為とされているガッツポーズの話から、被害者男性に嘘だと指摘された為、被害者男性の写真をとって弱みを握ろうとしていた。その為、事件に関係があると思われたくない為、今月の写真を一気に消したと話す男性。佐藤刑事が袴の履き方がわからなそうなのはあなたねということで、犯人にしようとするが、コナンはカッターナイフを持ってないからとしっくりこない様子。若い男性は、少しなら剣道はやったことがある為、袴の履き方くらいわかると話す。
服部の推理
服部は、若い男性に試しに袴を履いてもらうように頼む。そして、その防具への血の付着具合から、防具をつけ慣れている人物がわざと逆さに履いたものだと推理する。更に、そうする必要があるのは、審判員である人物しかいないと推理。審判員は、凶器はカッターナイフだったようだが、そんなものは持っていないと話す。しかし、そこが間違っていたと話す服部。「カッターが血で汚れてしもてきれへんから代わりのやつを」コナンは変なところはないと服部に聞くが、服部は、カッターというのは関西ならカッターシャツ、ワイシャツのことだと話す。続けて、凶器は竹刀で、とがらせて振り抜けば、首くらいは切れると話す。まだ竹刀袋に血液が付いているのではと服部が話し、佐藤刑事が調べようとすると、観念する審判。
事件解決
犯人である審判が動機を話す。しかし、自分が勘違いしていたことを受け入れられず逆上。服部・沖田に襲いかかる。服部・沖田も真っ向勝負、と思いきや、蘭がひと蹴りで審判をノックアウト。すぐに、服部・沖田の手を引き、会場へ向かう。和葉「試合終わってもうた。」その頃、パレード準備までしていた大岡紅葉。大岡紅葉「撤収しましょうか。もっとええ舞台でお会いしたいから。」
感想
大岡紅葉は映画用のキャラな気がしますが、果たしてこれで見納めになるのか。次号からはまじっく快斗の新作ということで、コナンは少々おやすみかもしれません。もしかすると、1000話に向けた大作シリーズになるのか。期待したいのはあの男。「ゼロ」




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