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じいやんの日記

絵画と私 

2017年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

美術館には結構行きます。
? 何か言い方が可笑しいですか?
フランス、イタリヤ、スペイン、デンマーク等々結構有名な美術館で絵画や彫刻を見に行きました。
好きな人は誰ですか?と聞かれたら・・・
知ってる人の名前を言う事もできますが、いつもは「いろいろ」としか言いません。
何故なら、その作者の作品の一部を見てるだけで、若い時から晩年までの作品全体を見て、作風を理解してる訳ではないからです。
かといって、綺麗、細かな描写、色使い、写実性等がだけに興味があるのですなく、見た作品とその時代背景を知るのが好きなのです。
何故その作品ができたのか?
どのような気持ちで作成したのかな?
特定の時代の作品だけを見たり、特定の作者を中心に見るのは、長い時間と展示場を見て回る必要があるから、そんな根性がありません。
そこで、有名な美術館や有名な作品が展示されるタイミングで鑑賞しに行きます。
なんでもいいと言えばそうですが、有名な作品にはそれ内と「意図」があると思ってます。
何気ない風景、家の中の読書風景、かしこまった人物画、作業風景、空想の世界、宗教的絵画などの解説を聞きながら見ることが好きなだけです。
これって、歴史好き?かも
唯一、作品を見る際のスタイル(行動)は周りの人を意識してます。
中学校の美術の先生に教わった、「作品が分かる人の見方(動作」を紹介します。
正面、左右、前後に移動しながら作品を見ると、作品の理解が進むし、周りの人からも「専門家」のように見えると教わりました。
これって、格好をつけてるだけでしょうか?
それとも、鑑賞方法として優れてるのでしょうか?
決して作品に触れないのは原則ですよね。



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画家

みのりさん

じいやんさん
 画家では誰が好き
良く聞かれますね
 私はルノアールが好きです。
岩崎ちひろの絵も好きです。

2017/04/18 12:32:25

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