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慶喜

円は「安全通貨」なの? 

2017年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



北朝鮮有事の円相場シミュレーション

突発的な事象が発生時、円は「安全通貨」と呼ばれる
 ☆円は「安全通貨」として選好されているのではない
 ☆投資家がポジションを閉じることによって買い戻されている
本格的な円高要因(対外資産のヘッジ、リパトリの動きが始まった時)
 ☆日本は世界最大の対外純資産国で、海外純資産は358兆円
 ☆アベノミクス下で、日本の企業、投資家は70兆円近くの円売りポジションを積み上げた
知識・意欲の向上目指し、番組を参考・引用し自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
投資は自己判断、自己責任、自己満足で
出典、REUTERSロイター(佐々木融JPモルガン・チェース銀行 市場調査本部長)




円(ネットより画像引用)

市場が安定している局面(ボラティリティが低い時)
金利差が注目される(市場の変動で利益を得ることが難しいので)
投資家が、買いたい通貨は高金利通貨、売りたい通貨は低金利通貨
 ☆円は、売りたい通貨の筆頭(円の短期金利は極めて低くい)
当局も円安志向が強く、本邦投資家の対外投資による円売りも期待できる
世の中が安定している時
 ☆円を売って、高金利通貨を買うというポジションが世界中で大きく積み上がる

有事が発生し、投資家の不安心理が高まる局面(ボラティリティが上昇)
投資家はポジションを閉じることを余儀なくされる
投資家が真っ先に取る行動は、ポジションを最小限にすることです
その為、有事の際に、円が買い戻される

日本で有事が発生した場合
円を買い戻すのではなく、米ドルを買った方が良いのではないか?
例えば、円を売って、豪ドルを買うポジションの投資家
 ☆豪ドルを売って、米ドルを買った
 ☆円売り・米ドル買いポジションが残り、ポジションを閉じたことにはならない
日本で有事が発生しようとも、
 ☆円売りポジションを保有している人は円を買い戻す必要がある

有事の円買いの3段階のシナリオ
第1段階は、「有事の際は円買い」との経験則
第2段階は、投資家の短期的な円売りポジションが、巻き戻されるような事態
第3段階は、本邦企業・投資家による海外投資に対するヘッジ、リパトリ(資金の本国還流)
日本のように政治的にある程度安定している国では
 ☆有事の際に、企業、投資家、国民が自分の資金を海外に逃避させようとする動きは中々発生しにくい
 ☆日本人が日本で生きていくことを前提に行動するから

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