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ワイルド・アパッチ 

2017年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

フィギュアスケート女子の浅田真央さんが
現役引退を表明したとのニュース。

アクセルで輝いた「真央ちゃん」ですが、
いつかは現役引退は訪れる。

競技は結果が全てですからね、
いままで笑顔をありがとう、
そして、お疲れ様でした。

人生の次のステップで頑張って下さい。

今日の映画紹介は
「ワイルド・アパッチ/ULZANA'S RAID」。
BSプレミアムで2017年4月11日(火)13:00〜放送。

R・アルドリッチ監督が、
実際に起きた事件をもとに西部開拓史の裏面を
リアルなタッチで描く名作西部劇。

キャッチコピーは、
”巨人ジェロニモ倒れる!
最後の勇者ウルザム!
赤い怒りでアリゾナの谷を引裂く!
敵の心臓をえぐり取れ!
鮮血がアパッチを不死身にする!”。
 
アメリカ西部開拓の時代も終わろうとしていた
1810年代なかばのアリゾナ準州、
サン・カルロス・インディアン居留地。

アパッチのウルザナ(ホアキン・マルティネス)らが脱走。
ここ、ロウェル砦に、逃げたアパッチが、
ウルザナに率いられて南へ向かったという報せが入る。

騎兵隊の若き少尉の
デ・ビュイン(ブルース・デイヴィソン)は、
アパッチ族に詳しい斥候の
マッキントッシュ(バート・ランカスター)を補佐に、
その討伐へ向かうことに。

デ・ビュインは部下の軍曹(リチャード・ジャッケル)ら
討伐隊を従え、マッキントッシュと
先住民のスカウト、ケ・ニ・タイ(ホルヘ・リューク)を
通訳にして、共に砦を出発する。

マッキントッシュの予想どおり、
ウルザナは先々で殺りくを繰り返していくが…。

アパッチの残虐な行為と、
その暴力に対する人間の恐怖は、画面から伝わって来ますね。

ランカスターは制作当時は59歳。
アクションは控えめで、精神的なアクション?で
映画を引っ張っていますね。

1972年(昭和47年)制作。



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