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慶喜
日本のミサイル防衛で国民を守れるの?
2017年04月09日
テーマ:テーマ無し
北ミサイル、中国「極超音速滑空飛翔体」に対応出来るのか?
日本のスローペースでは防御も追い付かない
「敵基地攻撃」が、やっと現実的な問題として議題になってきた
☆能力を持とうとしても、実現するには最短でも5年後だろう
☆能力を持っても、ミサイルが移動式ならば、目標の補足が困難で意味がないという見方も?
軍事専門家は「防衛兵器に対する攻撃兵器の技術的な優位は当面続く」と分析
「飽和攻撃」を受ければ対処できない点でも、ミサイル防衛は完璧ではない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『産経新聞』
ミサイル防衛(ネットより画像引用)
現在の日本ミサイル防衛(北朝鮮、中国)の現実的対応
日本はミサイル「懲罰的抑止力」を米国に依存するしかない
それには、より米国の技術向上に、日本の得意分野を生かし日本は貢献する
☆米国のパートナーして日本は米国に守ってもらう
日本が技術で貢献する事は十分に可能だ!
☆日本の技術力を、米国より優位性を持てるレベルに高めるのが必要
米国は「第3次相殺(オフセット)戦略」と称してブレーク・スルーを模索している
☆電気を使って弾を加速、数百発の連射が可能な「レールガン」兵器等の開発を急いでいる
「敵基地攻撃」の検討は、
日本の国会の現状を見る限り、建設的な議論ができるとは思えない
言挙げ(議論を開陳)せず、粛々と能力保持を目指すべきではないだろうか?
日本には北朝鮮だけでなく、もっと保有数が多い中国のミサイルも狙いを定めている
中国は、迎撃が極めて困難な「極超音速滑空飛翔体」の開発を進めている
中国が開発に成功すれば、ミサイル防衛も役に立たなくなる可能性がある
日本のスローペースでは防御も追い付かない
日本は「敵基地攻撃」のオプションは放棄すべきではない
「懲罰的抑止(報復攻撃能力)」と「拒否的抑止(ミサイル防衛等)」両方で抑止力となる
日本は現状では、懲罰的抑止力を独自ではなく米国に頼りきっている状態だ
ミサイルは、守るも攻めるも不確実性がある
☆報復攻撃の方は「当たるかもしれない」という恐怖心を相手に与えることが必要
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