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トラのミステリな日常

甘い誘惑 

2017年04月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日、散歩の途中に、コンビニで100円コーヒを飲もうと入っていきましたが、レジが満員だったので、店内を少しウロウロしていました。

その時、私の目に飛び込んできたのが
「自分へのごほうびに、春の新作スイーツ」と言う文字でした。

ターゲットを女性に絞った、少し値段が高い「贅沢スイーツ」の宣伝ですが、この「自分へのご褒美」と言うキャッチコピーがくせ者ですね。
ついつい衝動買いをして、後で「しまった」と思っても、「自分へのご褒美だから・・・」と思えば、自分自身への言い訳にも成りそうです。

でも、逆に考えると、「自分へのご褒美に・・・」だと言うことで、ちょっと高価な洋服や装飾品などでも、必要でも無いのについつい買ってしまう人もいるのでは無いでしょうか?
また、普段甘いものを控えている人でも、会社帰りに疲れた身体を引きずってふとコンビニに入ってみると
「自分へのごほうびに」と書いてある美味しそうな新作スイーツには、ちょっと高価であっても、つい手を伸ばしてしまいそうです。
女性の方って、こんな「甘い誘惑」には弱いようですね(笑)

ところで・・・、

私はほとんど衝動買いってした事がありません。
欲しいものがあれば、前もってネットで値段などを調べてお店に行き、納得できる値段なら買いますが、そうじゃ無ければ買いません。

街へ出て、ウィンドウショッピングをしていて、
「これ良いなぁ・・・」と思っても、形と値段を確認して、
「これなら何時でも買える」と思うと、すぐには買いません。

でも、必要なモノで、「今日はシューズを買おう」とか「デニムのパンツを買おう」と思って出かけたときには、少し高くても、自分の想定した値段の範囲なら必ず買います。

「自分へのごほうび」などと言う、自分に「ご」をつけて、「ご褒美」との言い方も好きじゃ無いので、私自身はこういう事もした事がありませんし、こんな言葉も使った事はありませんので、このような「甘い誘惑」にはごまかされません。(笑)

もっとも、素敵な女性からの甘い誘惑には、すぐにメロメロになってしまう私なのですが・・・(笑)



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