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映画が一番!

ゴースト/ニューヨークの幻 

2017年04月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ゴースト/ニューヨークの幻/Ghost」。
BS-12で2017年4月8日(土)19:00〜放送。

愛する人が幽霊となって目の前に現れるという
アイデアはこの映画が最初で、これ以後、このアイデアを
使った小説や映画がたくさん、創られていますね。

キャッチコピーは、
”何処にいても、僕が君を守っている”。

舞台はニューヨーク。
銀行員のサム・ウィート(パトリック・スウェイジ)は、
陶芸家で最愛の恋人モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)と
一緒に暮らすことになり、同僚で友人の
カール・ブルーナー(トニー・ゴールドウィン)に
手伝ってもらって古いアパートを改装して、
幸せな、日々を送っていた。

♪♪アンチェインド・メロディ♪♪が流れる部屋の中で、
眠れぬまま二人は激しく抱き合う…。

ある日、サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、
モリーがサムに自分の心を打ち明ける。
”あなたと結婚したい”と、
今まで、モリーが”愛してる”と言っても、
サムは必ず”Ditto(同じく)”しか言わず、自分から
愛の言葉を口にすることがなかったが、
改めて、二人の愛の強さを確信するのだった。

しかしそのとき、暴漢がサムに襲いかかり、
暴漢はサムに向かって発砲し、逃げ出す。
それを追いかけるも取り逃がし戻ると、
モリーが血だらけの自分を抱いていた。
サムは死んでゴーストになってしまったのだ。

ゴーストとなった彼はモリーも狙われていることを知り、
犯人を捕まえるべくインチキ霊媒師の
オダ=メイ・ブラウン(ウーピー・ゴールドバーグ)の
力を借りてモリーに思いを伝えようとするのだったが…。

本作の面白いところは、
ラブロマンスとファンタジーをミックスして、
犯人探しのサスペンスに、軽快なコメディがまぶして、
映画のいいとこ取りのテンコ盛りだからでしょう。

何で、コメディが、と思ったら、監督が
『裸の銃を持つ男』や『フライングハイ』などの
コメディを得意とするジェリー・ザッカー。

黒い瞳に黒い髪のデミ・ムーアが可愛いですね。
ウーピー・ゴールドバーグは
本作でアカデミー助演女優賞を受賞。

1990年(平成2年)公開。

ところで、皆さん、”Ghost”は存在すると思いますか、
私は”いる”と信じています。
そう、内緒の話ですが、私にはいつも私を守ってくれる
守護霊がいるんですよ。(信じる者は救われる!?)

♪Oh, my love
 my darling
 I’ve hungered for your touch
 a long lonely time
 and time goes by so slowly
 and time can do so much
 are you still mine?♪♪



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今晩は〜!

yinanさん

村雨さん、

「セントエルモス・ファイアー」とは、
懐かしいですね。
ブラット・パック(Brat Pack)たちが集合した、
ジョエル・シュマッシャー監督の青春映画。
仲良し7人組の物語、キュートでした。

本作ではデミのお歳は27歳。
1987年に、ブルース・ウィリスと電撃結婚して
翌年にはママになっていますから、驚きです。


みのりさん、

愛する人が幽霊になって守護霊になってくれるなら、
若い時なら、まだいいが。

お互い、歳を召してどちらかが幽霊になっても
逆に、守ってくれなくていいから、
”早く迎えに来て”なんて思うかなぁ〜、
何て、つまらないことを考えたことでした。

2017/04/08 17:20:43

ゴースト

みのりさん

愛する人は幽霊になり
いきなり現れると嬉しいですね
私も会いたいです。

2017/04/07 17:29:33

デミ・ムーア

さん

この映画でブレイクしましたね。
「セントエルモス・ファイアー」が好きでした。

2017/04/07 10:14:24

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