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仏教(庭園) 

2017年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



庭園に取り入れられた仏教思想の世界

浄土信仰を具現化した浄土庭園(宇治平等院)
禅宗の世界観を反映した全庭枯山水の石庭もつくられる(竜安寺石庭)
 ☆石のみで庭園を造営する
 ☆見る人によって海原の島々とも、雲上の峰々を表現したものとも受け取れる
自らの心を映す鏡のような役割を果たすのが禅宗庭園
臨済宗の公案禅に通じるものがあり、庭園は大切な修行の場ともなった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、『仏教(成美堂出版)』
 ☆本には、綺麗な絵画が記載されています






仏教(仏教(成美堂出版)記事引用)

貴族の庭園にお盛り込まれた浄土信仰
奈良時代から平安時代前半にかけての庭園
 ☆池泉を配し、曲水の宴などを楽しむ「曲水庭園」
 ☆寝殿造邸宅と調和するように築かれた「寝殿造庭園」
貴族文化を背景とした庭園が築かれた
平安後期には
 ☆池泉式の庭園に浄土信仰を盛り込んだ「浄土庭園」が主流となる
 ☆代表例は平等院の庭園
池にかかる平橋と反橋(そりばし)を渡ると、庭園西側に築かれた阿弥陀堂にたどり着く

禅の精神を反映した室町時代の禅宗庭園
鎌倉時代、臨済宗の渡来僧・蘭渓道隆
 ☆3段の滝を上った鯉が竜になった竜門爆という、滝を築くようになる
庭園に精神世界を持ち込んだのが、室町時代の夢窓疎石です
浄土教寺院だった西芳寺を禅宗寺院に改めた
 ☆浄土庭園を、枯山水や竜門瀑を配した「禅宗庭園」につくりかえ、野外の坐禅道場とした
西芳寺庭園はその後の禅宗庭園の模範となる
優雅な池泉式の庭園は、峻厳な自然や深山幽谷をモチーフとしたものへとかわっていく
応仁の乱で京都が焼土と化したことで加速された

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