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無人駅では「車両とホームの間に渡す車いす用スロープ板」が使えない! 

2017年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日のブログ記事<電動車いすはステッカーなしでも電車に乗れる「国交省鉄道利用要件見直し」>を友人に電話をしたところ、JR内房線の南三原駅が無人駅になったので、路線バスを利用せざる得なくなった友人の話を聞かせてくれました。
路線バスの場合は、運転手さんがバスに常備しているスロープ板を出してから介護してくれますが、それを畳んでから収納ボックスに入れるので時間がかかり、他の乗客から迷惑顔をされてしまいますとの話を聞きました。
それは大変深刻な事態だと思いましたので、下記の陳情書を郵送しました。


「交通エコロジー・モビリティ財団」公式サイトより
同財団は国土交通省の外郭団体ですが、管理人が今回の電動カート検討会について電話しても回答が未だにありません。

国土交通大臣 石井啓一殿
東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長 冨田哲郎殿

2017年4月1日
新宿区議会議員待遇者会
会員 長谷川順一

JR内房線車両の「車いす用スロープ板常備」に関する陳情

要旨
JR内房線車両に「車両とホームの間に渡す車いす用スロープ板」を常備して下さい。
理由
車いすを使用している知人は、JR内房線「南三原駅」を利用しています。
しかし、同駅が無人駅となったので「車両とホームの間に渡す車いす用スロープ板」を介護してくれた駅員さんがいなくなってしまいましたので大変難儀をしております。
車両の運転席側と車掌室側に「スロープ板」を常備して頂くならば、車掌さんが知人の車いす乗車を介護できると思います。
尚、JR内房線の無人駅は「竹岡駅」と「千歳駅」もありますので宜しくお願いいたします。

《明日は銃剣術についてアップします》
 

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