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映画が一番!

ミセス・ダウト 

2017年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日はもう一本、映画紹介を「ミセス・ダウト」。
BS朝日で2017年4月1日(土)21:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

この映画は何度見ても楽しいですね。
ロビン・ウィリアムズが60歳近くの女性に変身。
特殊メイク担当のグレッグ・キャノンが
アカデミーメイクアップ賞を受賞した作品。
ドタバタ喜劇ですが
ハートウォーミングなホーム・コメディ。

キャッチコピーは
”料理、洗濯、何でもござれ、
いまどき珍しいお手伝いさん、けど何か変?”。

7色の声を使い分ける声優の
ダニエル(ロビン・ウィリアムズ)は
仕事中にボスとケンカしてクビになる。
インテリアデザイナーの仕事を持つ、妻の
ミランダ(サリー・フィールド)は、
失業した夫に愛想を尽かして離婚を宣言する。

しかし、ダニエル大好きの子供たちの、
12歳の長男クリス(マシュー・ローレンス)、
クリスの姉リディア(リサ・ジャクブ)と
5歳の妹ナタリー(マラ・ウィルソン)は落胆する。

それ以上にショックだったのは、子煩悩のダニエル。
裁判の結果、養育権はミランダのものとなり、
ダニエルは週に1度しか彼らに会えなくなった。

ミランダは昔の恋人スチュ(ピアース・ブロスナン)と
交際を始めて、留守中に子供の世話をしてくれる
家政婦を雇う新聞広告を出す。

それを知ったダニエルは、
オカマで映画の特殊メイクアップ・マンの
兄フランク(ハーヴェイ・ファイアスティン)の協力で、
小太りの初老のイギリス夫人“ミセス・ダウト”に変身。

ミランダはミセス・ダウトを名乗るダニエルを
すっかり気に入り、家政婦として雇うことに。

男性が女装する映画には
ジョン・トラボルタの「ヘアスプレー」、
ダスティン・ホフマンの「トッツィー」等が
ありますが、私はこの映画が一番好きですね。

1993年(平成5年)制作で監督はクリス・コロンバス。



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女装していても本性は?

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!


女装した姿を見て思いましたね。
アメリカ人女性の年配の人は男顔負けの人が
多いのでそう違和感はありませんでした。

ただ、女装していても男の習慣が出て来るのは
笑えましたけど。

2017/04/02 20:26:32

ミセスダウト

みのりさん

yinanさん ミセスダウト
みました。
女装してお手伝いとして
家に入り込みますね

2017/04/02 19:16:18

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