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高浜原発の判決に思う(余り報道されない裁判長の人事?) 

2017年04月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



裁判結果が、当初から想定できた判決ではなかったのか?

一地裁の裁判官が、国の方針の良し悪しを判決をする裁判システム
 ☆米国の大統領令でも同様だが
判決が最高裁まで持ち込まれ覆っても、その間地裁の判決内容は効力を発揮する
 ☆国の政策、方針を一裁判官の判決によりストップしてしまう
判決を下した樋口裁判長は、その後名古屋家裁に"移動"?
最高裁が"選り抜き裁判官"を福井地裁に送り込んだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
記述に誤り不明点あると思います、詳細、出典記事・番組・画像等で確認ください
出典、「週刊現代」「現代ビジネス」「朝日新聞デジタル」虎ノ門ニュース他










高浜原発判決(ネットより画像引用)

福井地裁が高浜原発再稼働差し止めの仮処分を決定した
樋口英明裁判長の判決理由
 ☆想定を超える地震が各地で起こっていることを挙げた
 ☆原子力規制委員会の新基準が「合理性を欠く」と政府の原発政策の根本に異を唱えた
判決を下した樋口裁判長は、その後名古屋家裁に"移動"?
 ☆懲罰人事?追放人事?

大津地裁(山本善彦裁判長)
高浜原発3,4号機の運転差し止めの仮処分を命じる決定を下した
運転中の原発が、裁判所命令で停止したのは史上初めです
高浜原発は、裁判所により、再稼働差し止めと容認が繰り返されてきた

福井地裁へ林潤裁判長就任
林裁判長は、高浜原発3、4号機の再稼働差し止めを覆し事実上再稼働を決定
林裁判長の大飯発に関しの判決も下された
 ☆周辺住民らの再稼働差し止めの仮処分の申し立てを却下した
林裁判長の人事について
 ☆「週刊現代」等が政治的背景を記載

大阪高裁、高浜原発停止の仮処分取り消し
大阪高裁(山下郁夫裁判長)高浜原発3、4号機再稼働への判決骨子
 ☆大津地裁が出した運転差し止め仮処分決定を取り消し
 ☆運転再開を求めて保全抗告していた関電側の訴えを認めた
 ☆国の新規制基準は、「現在の科学技術水準を踏まえた合理的なもの」と評価した
 ☆関電の安全対策は新基準に適合していると評価した
 ☆住民側には「新基準自体に合理性がないことを立証する必要がある」と求めた
関電は運転停止中の高浜3、4号機の再稼働に向けた準備を進める

大阪高裁の判決⇒大津地裁で関電へ指摘された対策(地震や津波)
関電が、原発に与える影響が大きい活断層を選定している
地上や取水路から津波が原発の重要施設の敷地内に流入しないようにしている
国や地方公共団体、自衛隊などが避難計画について役割を取りまとめている
「取り組み姿勢や具体的内容は適切」と述べ、対策に不合理な点はないと結んだ。

大阪高裁の判決⇒関電は、大津地裁から指摘された(説明不足)
関電は、原発の安全性に関する計約5千ページの資料を用意
 ☆高裁決定は、大津地裁の決定を全面的に覆した
住民側は「原発事故が起これば、琵琶湖が汚染され住民被害も増大」とした訴え
 ☆人格権侵害を判断するまでもないため、申請そのものに「理由がない」とした

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